秋祭り・・・

ふと気付くと・・・いい香りが・・・・・・・・
庭の片隅の金木犀が・・・満開でした。

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今朝の日経新聞によると・・・この香り・・・「ストレスを和らげるばかりか、穏やかなダイエット効果さえもたらす」のですって!!
う~~~ん、しっかり嗅いでおこう~~~っと。

金木犀の香る頃・・・
地元・・・白鳥神社・・・の秋祭りが行われます。
白鳥神社は・・・白鳥となって飛び去った日本武尊(ヤマトタケル)が・・・舞い降りた場所・・・と言われている古い神社です。
裏境内には・・・瀬戸内海国立公園にも指定された・・・素晴らしい松林があり・・・
その中に・・・手袋産業の生みの親「両児舜礼(ふたごしゅんれい)」の碑・・・もあります。

舜礼師は、1853年に旧白鳥町で生まれ、12才の時、岡山の金剛寺で仏門に入りました。
非凡な才能が認められ、30歳で白鳥町の千光寺の副住職に迎えられ、故郷に錦を飾りました。
ところが、明石タケノ氏と恋に落ち、当時は住職の結婚が認められなかったため、還俗して、二人は大阪へ駆け落ちしました。
そこで生活のため、手廻しミシンで手袋を縫いはじめました。
1891年志し半ばで急逝しましたが、後継者たちによって企業化に成功、その手袋産業は故郷に花をさかすことになりました。



秋祭りは・・・毎年10月6~8日です。
その直前の土日に・・・地元の獅子連が・・・各家を回ります。
こちらでは・・・そのことを「かどぶり」、と呼びます、「門振り」という字かしらね。

わが家にも・・・やってきましたよ~

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「は~い、よろしくお願いいたします~」
普段は・・・顔を合わすことが・・・少なくなった・・・地元の若い衆・・・にぃちゃん・・・達です。

隣り近所からも・・・獅子舞を見に・・・集まってきます。
「あら、〇〇さんちのボクちゃんじゃない、大きくなったわね~」
「郵便やさんじゃないの~、獅子始めたの?」
「景気悪いから、気合いいれて踊ってね~」・・・・・ははははは・・・ふふふふふ

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家の玄関先で・・・勇猛な舞いを見せていただいたあと・・・白鳥神社のお札を・・・いただきました。

↑この獅子は・・・私の住む地域の・・・「湊組・コンコン獅子」と呼ばれる・・・夫婦獅子です。
他の地域には・・・「大獅子」「虎獅子」「暴れ獅子」「やっこ」などなど・・・があり・・・
中でも「虎獅子」は・・・県指定民俗文化財でもあり・・・かなり華やか・・・人気の獅子です。
それに比べて・・・うちの「コンコン獅子」は・・・どちらかというと・・・地味で目立たず控えめで・・・
「獅子が控えめでいいのか~!」・・・とは・・・決して・・・思いません・・・申しません。
私にぴったりの獅子・・・ですわね・・・おほほほ037.gif

お祭りの間は・・・街中に笛や鐘の音が鳴り響き・・・みんな気もそぞろ・・・
獅子に参加する子ども達は・・・学校をお休みします。
獅子連に憧れて・・・小さい男の子達が・・・後ろから付いて歩く姿は・・・かわいらしいですわね。

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Commented by ank-nefertiti at 2011-10-03 23:42
我が家の裏庭にも金木犀があって、良い香りです^^
お洗濯ものにも香りが移るといいなぁ!!!と思いながら、お洗濯もの干してます^^
この花が咲くと、秋だなぁ!って思うのですよね♪

秋祭りのシーズン到来!ですね~
盛岡にいたとき、八幡神社の秋祭りがとても楽しみでした。
町中を山車がねり歩き、独特のお囃子が聴こえて、やはり山車に乗る子供たちは学校を休んでいたので、我が家の影の薄い娘ですら「山車に乗りたい」と言っていました^^

↓のお電話の記事、素敵!です~
ふふ、美智子さまのような・・・
聞くところによると恐れ多くも美智子さまって非常にお茶目で楽しい方なのだそうです。
そんなところもお電話の主は似ていらっしゃる~^^
Commented by kimanba at 2011-10-04 08:02
金木犀・・・そんな効果があるのですね。
両方の鼻の穴に突っ込んでおきたいですわ~笑
Commented by N-styel at 2011-10-04 08:07
そうなんですよねぇ~~金木犀、すっかり花盛りでした!!
香りが漂って開花を知る、なんてromantic…♡
私、大好きです、この香り…(^^♪

獅子舞ですかぁ~~お祭りですね。
最近はトント見なくなりました。
子供の頃はお正月とか、頭を噛んでいただくと頭が良くなるとかって…時々噛んでいただいてたような…遠い記憶です。
私には、あまり効果なかったみたいですね…(>_<)

不景気だから景気良く!!って、そうですよねぇ~~
こうした歳時記をきちんと受け継いでいくというのも大切なコトだと思います。
こちらは夏祭りなんです。
子供達も汗をかきながら、山車を引いたり御神輿担いだり…
いい想い出がありましたよ…懐かしいィ~~!(^^)!
こんな私も…幼い頃は…青い袢纏にお鼻に白粉…太鼓叩いてワッショイ、ワッショイ!!なんてヤンチャしてましたの。(*^^)v
結構、お祭り女ですね…。(>_<)
Commented by shinn-lily at 2011-10-04 08:26
郷土のお祭りは、関係者は大変でもあり楽しくもあり
でもこういうものは続けて欲しい、素敵な行事です。

金木犀が自宅、会社のまわりで香っています。
これだけ香るのですから、500グラムくらい痩せても良いはずなんだけど?効果なしよ、あ、それ以上食べているってことかしら?
Commented by uransuzu at 2011-10-04 08:30
>杏さま
金木犀は、いつも香りの方から先に気付きますね。
ダイエット効果があるそうですから、杏さまは、これ以上、嗅がない方がよろしいかもしれませんよ~)^o^(

you tubeで、盛岡の山車を見てきました! 立派な山車ですね~。
東北地方のお祭りは、独特の素晴らしいものが多いですよね。
厳しい自然に耐える方々は、静かに芯が強くて、だからこそお祭りのときには、思いっきり楽しまれるのでしょうか。

恐れ多くも、本当に恐れ多くも、勝手なイメージでしたが、やはり!
ふんわりとお優しくて、俗世からかけ離れたような、極上の時間でした。
皇居に遊びにいらっしゃい、と言われたら、どうしましょ\(◎o◎)/!
Commented by uransuzu at 2011-10-04 08:33
>kimanbaさま
あはははは~、ほんと、ほんと、両方の鼻に~~~
いかん、笑いすぎて、仕事にならん~~~あはははは~
Commented by uransuzu at 2011-10-04 08:42
>Naoさま
あら、エレガントなおみあしをお持ちのNaoさまの幼少時代、見てみたかったですわ~(ニコニコ)
ちょうど朝の練ドラで岸和田の祭りを扱った「カーネーション」が始まりました。
お祭りは、思いっきり弾けた方が楽しいです。
あの、鐘の音、日本人のDNAが騒ぎます。
獅子に頭を噛んでもらうと、頭がよくなるのですか?
それでは、さっそくチビ子の頭をガブリと思いっきり噛んでいただかねば!
うちの娘ってば、「獅子が来たら、お礼はいくらしなきゃいけないの~?」
と、そんな心配ばかりしていましたから、メッですね。
Commented by uransuzu at 2011-10-04 08:47
>lilyさま
そうですね、大変なことも多いですよね、特に「とうや」があたると大変です。
でもなんとか継承していきたいものです。

500gですか(笑)私は1㎏ほど期待しております。
しかし、食欲の秋、新米も秋刀魚もお芋も果物も美味しい~~
やはり、kimanbaさまのように↑、両方の鼻の穴に金木犀を入れておくしかありませんかしら・・・
Commented by whitelacenonyo at 2011-10-04 19:48
コメントしている方たち、お祭りより金木犀効果に
興味のある方が多いのに笑ってしまいました。

そういう私も、金木犀効果!!って反応しましたもの。
kimanbaさんは鼻の穴に...ってユーモアたっぷりですが
私は今夜から
近所の公園(散歩コース)にある5本の大木金木犀の下に泊まり込みたいわあ。
だって、パーティーで着る予定のワンピースが
細身なので,これ以上太れません・・・から。
Commented by uransuzu at 2011-10-05 08:00
>whiteさま
あらあら、whiteさまは金木犀の下でなんか寝なくても、充分、そのままでスタイルキープだと思われます。
風邪をひいたら大変です、健康第一!(と真面目にコメント返し)
いや、しかし、パーティのドレス、見てみたいです~~~❤

で、金木犀の香水ってないかしら、と調べてみたのですが・・・
なかなかこれぞ!という香水は見つかりませんでした~
ヘタすると、芳香剤、になってしまいそうですね(笑)
Commented by mimosahappy at 2011-10-06 11:16
まあ!こっちのブログを読むのが後になってしまってまして失礼しました!
金木犀がおうちにあるっていいですねえ~~・・・♪
本当に、歩いていてあの香りがどこからともなく漂ってくる今の時期、鼻の穴をお~~っきくしてふんふん嗅いでしまいます♪(笑)

それに!
歴女のミモちゃん大好きなお話!なになに?ヤマトタケルノミコトの神社!
ヤマトタケルさんは私の故郷の近く、伊吹山にもお話が残っていますし、きっとてぶくろさんのおうちの近くは、クマソ退治に遠征した時に立ち寄られたのでしょうねえ・・♪
いろんなところに行かれてるんですよね~!
こんな立派な獅子舞も残っているなんて、本当に歴史いっぱいの町なんですね。
てぶくろの創始者さんもいらっしゃるとは!
お話を読ませて頂いて、てぶくろさんの町にぜひぜひ伺いたくなりましたよ♪
Commented by mimosahappy at 2011-10-06 11:20
すみません!
今、白鳥神社の由来を見たら、ヤマトタケルさんは死んだ後、白鳥になってこちらにやってこられたのですね!
大阪の羽曳野というところにも白鳥神社があるなあと思ったら、やっぱりそこにも白鳥さんは立ち寄られたみたいでした。
おもしろいですね~!
Commented by uransuzu at 2011-10-07 08:52
>mimosaさま
わが家には、金木犀の他に銀木犀もあって、こちらは白い花が咲くのです。
香りも、金木犀より柔らかい、というか、上品な香りかな・・・

mimosaさまは、そういえば歴女でいらっしゃいましたね。
神社や手袋創始者の話しに興味を持ってくださる女性は、なかなか少ないですから、とっても嬉しいです。
弥生時代からの遺跡や古墳もある街ですから、マニアにはたまらない歴史があります。
私はあまり詳しくないのですが(汗)、もしmimosaさまがいらっしゃる際には、きっちりとガイドが務まるよう、勉強しておかねば!
Commented by uransuzu at 2011-10-07 08:57
>mimosaさま
ええ、ヤマトタケルの伝説は、日本中にあるようですね。
古事記や日本書紀に、いろんな説が出てきます。
もともと、8年前までは、私の住む地域は「白鳥町(しろとりちょう)」という住所でした。
この名前が、合併によって消えてしまったのは残念です。
by uransuzu | 2011-10-03 20:18 | てぶくろ市 | Comments(14)