「龍角散」社長の略歴

「龍角散」の社長、藤井隆太氏の講演を聴く機会がありました。
皆様よくご存知のように、「龍角散」は喉の薬として名高い創業1871年の会社です。 

この藤井氏の略歴がなかなかユニークなの。

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「龍角散」社長の息子として生まれながら、事業継承をしなくていい、と父親に言われ、
桐朋学園大学音楽部を卒業して、音楽家としての道を歩んでいた。

ところが、父の健康上の問題から、突然、会社に呼び戻され、
35歳の時に、負債40億円の会社を任されることになる。

過去の栄光にすがってきた会社、
危機意識のまったくない社員たち。
藤井社長の孤軍奮闘が始まる。

・・・藤井社長の経営革新の詳細は、いつかまた別ブログに書くとして・・・

柔軟な発想と思いっきりのよい頑固さ、
社長に就任して20年で、累積赤字を一掃し、売り上げを倍以上にした。

そして、今も、フルート奏者として、コンサートに出演したり♪
後進の指導にもあたっていると言う。

また、神田神社の氏子総代で、祭り好き。
ちゃきちゃきの江戸っ子、愉快で粋な社長だ。

一緒に飲み明かしたら、きっと楽しい方に違いないわ♪





Commented by kuukau at 2015-06-22 21:35
ま、夫が喜ぶわw
音楽家から企業のトップになられた方で有名なのがソニーの大賀氏。
ピアニストになりたかったロームの創業者。
音楽と経営には相通じる何かがあるのかも知れないね。
Commented by uransuzu at 2015-06-22 22:21
>空子さま
そうだ、空子さんのご主人様!
これからでも、会社経営いかがでしょう?^^
藤井社長は、会社の建て直しのときに、オーケストラ手法を使ったそうです。
Commented by nonkonogoro at 2015-06-22 23:07
音楽家と経営者は
資質が別物~という感じがしますが
この方は やはり経営者一族だから
自然とそういう知識などが身についていたのでしょうね。

龍角散
飲んだことないです。
でも  のど飴は なんだか効きそうなので
買ったことがあります。(^-^)

Commented by uransuzu at 2015-06-23 06:24
>nonさま
私もそう思います、経営者一族の家に生まれ育ち、きっと経営者としての資質は十分にあったのでしょう。
というより、多分、音楽家としての資質もあって、一種の天才かも?  
感覚の鋭い方だと思う。

龍角散は、今は高齢者や幼児が薬を飲みやすいようなゼリーが売り上げを伸ばしているそうですよ。
Commented by shinn-lily at 2015-06-23 08:24
講演会で面白いのはなんといっても社長の話しですね。
論説委員とか評論家はいまいちです。
身をもって経営してきた迫力があるのですよね。
Commented by uransuzu at 2015-06-23 17:44
>lilyさま
日経新聞の「私の履歴書」も、やはり経営者のが面白いですね。
そして、失敗話や苦労話が面白いです。
学者さんとかのは、私とは次元が違いすぎて、難しくって^^;
Commented by queentomo at 2015-06-23 22:30
私も実家が会社で父が三代目で創立百年ぐらいかなーで誰も後を継がずに、みんな別の業種の仕事してる。皆、自営だけど。
小さくやって、気楽です。笑。
Commented by uransuzu at 2015-06-24 06:56
>tomoさま
誰が事業継承するか、どう継承するか、は大きな問題でしょうね。
今の時代、それぞれにやりたいこともあるだろうし。
小さくても大きくても、やっぱり苦労はあるでしょう、でも、きっとやりがいもあるのよね♪
by uransuzu | 2015-06-22 19:35 | その他 | Comments(8)