自衛隊員の手袋

防衛大学第一回卒業式(昭和32年)において、吉田茂元総理はこう訓示したそうです。


「君達は自衛隊在職中、

 決して国民から感謝されたり、

 歓迎されることなく

 自衛隊を終わるかもしれない。
  
 きっと非難とか叱咤ばかりの

 一生かもしれない。

 御苦労だと思う。
 
 しかし、自衛隊が国民から歓迎され

 ちやほやされる事態とは、

 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、

 災害派遣の時とか、

 国民が困窮し

 国家が混乱に直面している時だけなのだ。
  
 言葉を換えれば、

 君達が日陰者である時のほうが、

 国民や日本は幸せなのだ。

 どうか、耐えてもらいたい。」


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今、FBで話題になっている記事と画像です。↑

自衛隊員の手袋が、ボロボロになっています。
(これは、災害時に救助作業をしているときの1枚らしいです。)

しばらく、この破れた手袋の写真をずっと見つめていました。
手袋がこんなボロボロになるまで、必死で救助活動をしてくれたのですよね。
自衛隊員の皆さまのご苦労に改めて頭が下がると同時に、
私も、手袋を通してほんの少しでも平和へのお手伝いができれば、、、などと、もの思ふ。




Commented by nonkonogoro at 2016-02-16 23:19
普段の暮らしでは
自衛隊とは無縁ですが
もちろん 全国アチコチに基地があり
災害時には 大活躍してくれますね~

私も21年前の阪神淡路大震災の時
初めてお世話になりました。

震災の翌日から 自衛隊の給水車が
その時一番必要としていた水を届けてくれたのです。
家中の鍋 容器 ポリペールまで動員して
小学校の校庭に長い列を作りました。

コメントうまくアップできるっかな~
送信ボタンを 連打してみますネ。 (^^)/
Commented by igaiga64 at 2016-02-16 23:35
有事=危険
って、事だもんね。不発弾処理、災害救助・・・
僅かな危険手当で住民の安全を確保してくれてるのよね。
Commented by micci at 2016-02-17 00:54 x
こんばんは〜今日はすんなり入れました。小さな男の子に弱いのよ!
ママ!ブリンク ヒム ホーム!美しい指ね〜〜
それと、てぶくろさんの根気に脱帽です。ミトン、完成ね!おめでとうございます!
Commented by queentomo at 2016-02-17 01:25
働く男のボロボロになった手袋って、健気よね。
息子を持つ母としては、苦労して、、、、、。と思ってしまうわ。←たまには、母の気持ち。いつもは父として息子を見てることの方が多い。
Commented by あんこ♪ at 2016-02-17 09:08 x
大きな災害がある前は「税金泥棒」呼ばわり・・・
でも、平和ってことだったと・・・
今は自衛隊さんの地位?がずいぶん上がって・・・
考えさせられますね。

そういや、うちの仕事、手袋大活躍してたわw
軍手や重いものを持つ革手袋(汗)
Commented by uransuzu at 2016-02-17 09:54
>nonさま
阪神淡路大震災から21年もたつのね~
まだついこの前のことのような気がするけど・・
私が初めて自衛隊の働く姿を見たのは、浅間山荘事件だったかな。
(あれは、警察官だった?)
入院した時の看護師さん、災害時の自衛隊員、もう神様に見えますね。
平和のありがたさに感謝します、きなくさい国際情勢が心配ね。
Commented by uransuzu at 2016-02-17 09:56
>igaさま
最近は、自衛隊員の妻になりたい女性が増えているんですって。
たくましくて、安定収入があるから、って。
それってどうなんだろう、とオバサン思いますわ。
Commented by uransuzu at 2016-02-17 09:58
>micciさま
よかったわ、コメントできたのですね。
↑nonさんに教えてもらったように、細かくダブルクリックするとコメント欄に入れて、送信できるみたい。
私は、美しい指も好きだけど、武骨な働く指も好きよ。
まぁ、好きな人の指なら、どんなのでも好きなんですが(笑)
Commented by uransuzu at 2016-02-17 10:01
>tomoさま
この手袋は、普通の手袋よりかなり頑丈にできているから、それがこんなにボロボロになるなんて、、と想像すると胸がじ~んとします。
仕事を通しては、私も子どもたちを父の目で見ているかも。
Commented by uransuzu at 2016-02-17 10:07
>あんこさま
そうそう、自衛隊は「税金泥棒」って呼ばれたこともあるのよね。
それは平和だったからなのよね~。
これからの時代、なんだか国際情勢も不安定で、心配になります。
いざという時に日本を守ってくれるのは、やはり彼らになるのでしょう。

手袋が大活躍するお仕事?素敵!
オシャレな手袋をいつもご紹介しているけど、働く手袋ももちろん大好きですよ。
Commented by kuukau at 2016-02-17 10:46
手袋がボロボロになるまで働くのは若い人。
真っ白の手袋で終わるのはキャリア。

こういうの見ると胸が痛みます。
Commented by uransuzu at 2016-02-17 11:34
>空子さま
私の友人の息子さんは、防衛大卒のエリートですが、
3,11の翌日から1か月間、不眠不休で救助作業にあたったそうです。
1ヶ月後に次の自衛隊員に引き継ぐときに、地元の大勢がお礼に押し寄せてくれたって涙が出たって。
キャリアの人も、せめてこういった経験をしていてほしいですね、いや、災害は無い方がいいのだけれど。

Commented by akicosmosA at 2016-02-18 15:35
本当にこの記事には深く胸にしみるものがありましたね。
てぶくろにも胸が詰まりました。
ひまだなあと言える自衛隊が平和ですね。

話が柔らかくなりますが、今朝の朝が来るで東京へ行くときの朝さんの
素敵なレースのてぶくろに見入りました。エレガントで素敵!
アルタクラッツセさん提供~^?ふふふ。
Commented by uransuzu at 2016-02-18 18:10
>こすもすさま
働く手袋、オシャレな手袋、
どちらも付けてる人の人生を物語ります。
この自衛隊員さんに、替わりの手袋はあったのかしら、と心配しましたわ。

え、あさの手袋?
見逃したわ!あら、今から今日の分を見られるかしら、、、
教えてくださって、ありがとうございます。
Commented by kanafr at 2016-02-22 08:41
阪神の震災でも福島の時も自衛隊員の方達は、本当に大変なご苦労があったと思います。このボロボロの手袋を見て大船渡で災害に会った友人の話を思い出し、ジーンとしてしまいました。
おじは、定年後さらに防衛庁系列の会社に移り、ようやく2年前に職を辞し今は家でのんびりの身分ですが、そのおじがこの吉田茂氏と同じ事を言っていた事をふと思い出しました。
Commented by uransuzu at 2016-02-22 14:25
>kanaさま
おそらく、この手袋で瓦礫をかきわけ、荒れ狂った天気の中でロープを握り、必死で救助作業をされていたのだろうと思います。
この丈夫なナイフで切っても破れないような手袋が、ここまでボロボロに破れるとは、かなり過酷な作業だったのだろうと、推察されるのです。
kanaさんのおじさまには、ぜひのんびりと老後を送ってだきたいです。
by uransuzu | 2016-02-16 20:06 | 手袋にまつわる話 | Comments(16)