三越の包装紙

今朝の四国新聞には驚かされた、
1面全面が三越の包装紙「華ひらく」!

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なにこれ、目がちらちらするわね、と言いながら記事を読んだら、
3月20日から始まった「瀬戸内国際芸術祭」と三越とのコラボ、ラッピング広告だった。(@_@)
本当の1面は、実は次のページ、という趣向。


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三越は、日本の百貨店で初めて、1950年にオリジナル包装紙「華ひらく」をデザインした。
デザインしたのは猪熊弦一郎氏であり、実はうどん県出身、私の高校の先輩でもある。
猪熊氏は、犬吠岬で海岸で波に洗われている石を見て、
「波にも負けずに頑固で強く」をテーマにデザインしたそうだ。

また、「華ひらく」に「Mitsukoshi」のロゴを入れたのは、
当時、三越宣伝部の社員で、のちに漫画家になったやなせたかし氏だそうである。
なかなか由緒ある包装紙である。

隅の天気予報もしゃれていた。


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三越の紙袋は昨年リニューアルしたけれど、
この包装紙は今も使用されていて、ちょっと嬉しい。






Commented by whitelacenonyo at 2016-03-28 23:31
まぁ!見慣れた三越の包装紙、、、
何も知らなく普通に見て使って捨てていましたが、、
物知りになりました。友達や生徒たちに教えたいわ。
情報をありがとうございました。
Commented by nonkonogoro at 2016-03-28 23:38
懐かしいです。この包装紙の図柄。
神戸の三越は ずいぶん前に無くなってしまったので
久しぶりの再会です。
それにしても 思い切った紙面ですね。(笑)

「四国新聞」というのがあるのですね~
「九州新聞」もあるのかな~
Commented by igaiga64 at 2016-03-28 23:47
この包装紙に名前があったんだ〜
子どもの頃、包装紙と言えばコレか薔薇だったような。
ワタシは新宿っ子なのでチェック派ですがw
Commented by uransuzu at 2016-03-29 04:23
>whiteさま
ぜひ、レッスンでウンチクを語ってくださいな。
ついでに他の有名百貨店の包装紙のいわれもググってみたのですが、
「アメリカの〇〇会社に依頼した」とか「明るいイメージで薔薇にした」
とかだけでした。
Commented by uransuzu at 2016-03-29 04:27
>nonさま
かなり、インパクトがある紙面でしょう。
いつもは、四国新聞は最後にちらっと地元ネタだけを拾い読みするのに、
この日は一番に手にしてしまいました~♪

きっと全国各地に地方紙はあるのじゃないですか?
「北海道新聞」も「九州新聞」もありそうだわ。
「神戸新聞」というのはない?
Commented by uransuzu at 2016-03-29 04:29
>igaさま
チェック柄ってなんか高級感があっていいわよね~♪
たまにお買い物したときには、袋を大事に使いまわします(笑)
でも、昔はあそこはクローバー柄だったのよ、igaちゃんは生まれてなかった?
Commented by kanafr at 2016-03-29 06:03
外国の場合は、どんな有名店でも日本の様な包装の仕方ができず、キャラメル包みになりますでしょう?
日本の包装のやり方は芸術的!って、よくフランス人はいいますものね。
この三越の柄は、そういう日本の包装のやり方で包んだ場合、どこの箇所から始めても、からなずロゴが見えるようになっているそうですよ。
包装紙だけで、どこのデパートか分かる...これってずっと続いていってほしいですね。
Commented by kuukau at 2016-03-29 07:23
三越と一目でわかる包装紙なのに、どうして変えちゃったのか理解に苦しみます。
これ特別にお願いしないと使ってくれないのよねー
去年の母の日に帽子を買ったら、別の包装紙で包まれて変えてもらいましたよ。
認知症だから見知った包装紙じゃないとスーパーで買ったと思われるw
「三越」=赤い石が頭にインプットされてるもん。
Commented by kimanba at 2016-03-29 08:25
私もどうして変えちゃったのか?と___それも寄りにも寄って!
どうしてあんなデザインに?と 誰もあれに反対しなかったのか?と言い出したらキリない。
時代はシンプル路線なのに、時代に逆行して
どうしてあんなデザインの分になってしまったのか不思議で堪りませんでした。
...............あまりに酷いデザインだから
「ひょっとしたらお馴染みのこの赤い華の有難味再認識の為の陰謀?」と思った事もあったけど
この広告見て「ひょっとして」はあながち間違ってはいなかったのかも~と妙な納得しています笑
Commented by あんこ♪ at 2016-03-29 08:29 x
面白い!なんか文化度が高い気がしますね〜うどん県♪
あんこは昔も今もバラの包み紙、ってこの地は撤退してないんですが(涙)

この地は『和歌山新報』っていうのがあってほんと小さいことまで記事にw
Yがバスケットしてる時はよく掲載してもらいい記念になってます。
Commented by uransuzu at 2016-03-29 10:03
>kanaさま
やはり、日本の伝統文化、折り紙や風呂敷で培われたラッピング技術でしょうか?
商品の大きさに合わせてまずはハサミで包装紙をサッと切り、
無駄なくぴっちり包む技には惚れ惚れします。
そ~っとセロテープを剥がして、包装紙をとりおきしていた母の姿を思い出します。
海外では、包んでさえくれないところも多いですよね^^

Commented by uransuzu at 2016-03-29 10:09
>空子さま
三越オリジナル商品じゃないときは、その専門店の包装紙に包まれちゃうことが多いですよね。
多分、その方が専門店の宣伝にもなるし、三越の経費が少なくてすむし、、、かな。
私も、ちゃんと三越で買いました!とアピールしたいときは、「華ひらく」でお願いします。
Commented by uransuzu at 2016-03-29 10:14
>kimanbaさま
まったく変わってしまったのは、紙袋の方かな?
三越だかどこのだか、わからないごじゃごじゃした紙袋ね。
(でもあのデザインは、有名な着物作家さんがしたらしい)
包装紙は、まだ「華ひらく」が三越の正式包装紙ですよ~。
まぁ、そんなに「華ひらく」デザインを愛してくださって、
きっと猪熊さんも墓場の影から喜んでくださっていますね!

Commented by uransuzu at 2016-03-29 10:20
>あんこさま
うどん県には、三越しかデパートがないの。(文化度が高いと言えるのかなぁ。)
きっと私が生まれたときから、デパートと言えば三越!
たまに三越に連れて行ってくれる時は、子ども心にオシャレしていきました。
頭に大きなリボンをつけたり、ヒラヒラレースの靴下や革靴を履いたりね(笑)
Commented by micci at 2016-03-29 17:15 x
遊び心満載の新聞ですね〜それに、ヘェ〜‼️ばかりです。三越の包装紙にはそんな歴史があったのですね〜最近は、プレゼント用など、ショップの包装にしますか?デパートの包装にしますか?と、聞かれることが多く、ついショップのにしてください、なんて言っちゃってましたが、きっとデパートの誇りを傷つけてたわね、、、悪いことしちゃったわ、、私的には、パッケージングに関して、アルタクラッセさまの右に出るものはないように思えますが、、
Commented by uransuzu at 2016-03-29 21:31
>micciさま
新聞を見た時は、まさにびっくりポンでした(@_@)
四国新聞もやるなぁ、と。
三越の包装紙のデザインが猪熊先輩(笑)だったことは、何度も高校時代に聞かされたのですが、
やなせたかしさんがロゴの字を書いた、とは知らなかった。
今なら夢のようなコラボですよね。
ACもパッケージングには力を入れております、何度も使えるでしょ(笑)
by uransuzu | 2016-03-28 19:59 | その他 | Comments(16)