カテゴリ:本・映画に出てくる手袋( 24 )

12月2日~25日、
中原淳一ショップ、広尾の「それいゆ」で、
クリスマスフェアが開催されます。 

そして、いよいよ「それいゆ」でも、
待望の中原淳一手袋が発売されます。!


d0162995_12463495.jpg


ファーの付いていないシンプルな手袋は、渋谷ヒカリエにて先行発売いたしましたが、
発売初日に完売となる色もあり、
中原淳一さんの幅広い人気に今さらながら驚かされました。

手首を細く、すらりと長く見せると好評です。



d0162995_15522891.jpeg

(画像お借りしました)


手袋発売を前に、中原淳一ショップ「それいゆ」へお邪魔してきました。

広尾駅のすぐ近く、紅葉の美しい坂道のふもとです。
聖心女子大学のおひざ元になるのでしょうか、
そういえば、中原淳一の絵に出てくる育ちの良さそうな、若い女性がちらほら。


d0162995_14162121.jpeg


店内は、まさに淳一ワールドで、まるでここだけ時間が止まったよう、
様々なグッズや、所縁の書籍もたくさんありました。


d0162995_22282904.jpeg


d0162995_13062257.jpeg


ファー付き手袋も、おそらく、初日からファンの方が殺到するのでは、、、
という嬉しい予測でした。

あら、嬉しいですわ、ではごきげんよう。


by uransuzu | 2017-12-02 21:00 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(2)

映画「ROCK YOU!」から知る

たまたま録画していた映画「ROCK YOU !」を観ました。

中世の騎士物語に、クイーンの音楽が効果的に使われていて、
痛快で、登場人物それぞれが魅力的で、なかなか見ごたえがありました。
あらすじはこちらで。 面白いわよ~

しかし、ここに出てくる手袋!
馬上槍試合で使われる手袋!に注目して調べてみたら、

こうした手甲の下に着ける手袋のことを「ガントレット(ガーントレット)」っていうのね。
知らなかった!!

フランス語で、手袋のことを 「gants ガン」
手袋をはめることを「ganter ガンタ」と言うから、
そこからきてるのかしら。


d0162995_11231784.jpg


上の写真↑は、悪役アダマー伯爵の物で、
いかにもお金持ちのガントレットらしい羊革製です。
(ただ、この時代に3本線デザインは無かったと思うけど^^)


下の写真↓は、主役ウイリアムの物で、
彼は、本当は貴族でなく(貴族しか馬上槍試合には出られない)、とても貧しかったので、
布製のガントレットだったのでしょう。


d0162995_11233677.jpg



映画の中で、キーパーソンの一人となっているエドワード王子は、
百年戦争で大活躍したエドワード黒太子(1330~1376年)のことのようです。



d0162995_12153972.png


全身が黒色の武具だったから黒太子と呼ばれた、とも言われています。
彼のガントレットは、セーム革(鹿革)であった、との資料が残っていました。↑



おまけ
Alta Classeの鹿革手袋です。


d0162995_12554509.jpg



Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.8470 / fax : 03.5980.8490
mail :altaclasse_hills@altaclasse.jp(新アドレス)
http://altaclasse.jp/




by uransuzu | 2017-11-05 23:00 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(10)

「もしもあなたがプリンセスになったら」
今田美奈子 著
美内すずえ 画


d0162995_13571753.jpg


今田美奈子さんと言えば、40年以上前から食卓芸術サロンを主催し、
フランスで城主として20年以上過ごしたこともあり、
ヨーロッパ貴族の生活やマナーに造詣が深く、
日本においてテーブルマナーの第一人者と言えます。



d0162995_14482386.jpg

美内すずえさんとのご縁も、興味深く、面白く、
この本に花をそえるようなイラストには、少女時代の懐かしさを覚えます。



「手袋」について書かれてある部分を抜粋しました。

・・・第一礼装は、肩や腕が見えるドレスのロープデコルテを着ます。
そしてロングの白い手袋を着用します。
その場合、指輪やブレスレットは手袋の上からはめます。
この正装でごあいさつや食事の席についた場合、食事の時には手袋の指先部分をはずすなど、各自が工夫して食事をすることになります。
また、屋外に出るときはボレロを必ず着用し、長い手袋ははずします。

・・・日頃は、丁寧な訪問や目上の方の前では短い手袋をします。
けれど、その折邪魔になるときははめずに、バッグと一緒に手に持っても大丈夫でしょう。


d0162995_14231675.jpg




d0162995_14233738.jpg


もちろん、手袋以外にも、
装いやお食事、マナーやライフスタイルなど、
今の時代でも美しく気品ある暮らしの参考になることが、
すぐに読める、わかりやすく書かれてある本です。



by uransuzu | 2017-07-21 07:00 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(12)

「素敵なウソの恋まじない」を録画で観ました。
2015年公開のイギリス映画です、
今頃~ですが、2年くらいの映画タイムラグは、田舎暮らしではよくあります。



d0162995_10591458.jpg
(画像お借りしました。)


きっと、ご覧になった方も多いと思うけれど、備忘録として。


>内気で心優しい老人ホッピーさんは、アパートの下の階に住む女性シルバーさんに恋をするが、思いを打ち明ける勇気が持てずにいた。そんなある日、シルバーさんがペットのカメの成長が遅いことを心配していると知ったホッピーさんは、彼女を喜ばせるために100匹ものカメを買い集め、彼女のカメを少しずつ大きなものに取り替えていくが……。


ダスティ・ホフマンも、ジュディ・デンチも、年齢を重ねてなお素敵な俳優さん。

特にジュディ・デンチは、「マリーゴールドホテルであいましょう」以来のファンで、
あの体型に、勝手にシンパシーを感じています。^^
この映画の役では、なんて可愛らしいのでしょう、もう82歳ですって!

シルバー世代の淡い恋物語、と言ってしまえばそれまでだけど、
原作が児童向け小説だけあって、すごくほのぼのする、こんな映画大好きです♥






by uransuzu | 2017-06-22 20:49 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(12)

本物のマリーアントワネットの手袋は、お友達の盗撮写真(?笑)をアップしたけれど、
今日は、映画「マリーアントワネット」の手袋をアップです。

アントワネットが、オーストリアからフランスへ来たときは、まだ14歳。
初々しい花嫁らしく、ベビーブルーのシルク、リボンがついていて愛らしい。
(でも、この女優さん、キルスティン・ダンスト、とても14歳には見えないよ~)


d0162995_23225325.jpg



d0162995_23184194.jpg

d0162995_00122963.jpg




16歳で王妃となる。
戴冠式の時は、金糸が織り込まれた格調高いグローブ↓


d0162995_23272021.jpg


夫との夫婦生活がうまくいかず、孤独と、周囲の悪口影口に心傷つき、
やけ気味の贅沢三昧の生活を象徴するシーンには、
豪華な食事、シャンパン、数多くの靴、ドレス、そして手袋も出てくるよ~



d0162995_00085637.jpg


d0162995_23253398.jpg



それでも、王と心を通わせ、子どもに恵まれてからは、
子どもと自然の中で静かに暮らしたり、
一方で愛人との逢瀬を重ねたり、(@_@)
心穏やかな充実した時間を過ごす。


d0162995_00093868.jpg



最後の時は、強く逃亡をすすめる周囲の中で、毅然として、
「私は王のそばに残ります。」と言い放つ。



フィンガーレスの手袋も人気だったみたいね。↓
手袋というより、着物の重ね襟とか帯締めとか、トータルコーディネートを引き締める役目ね。
指先の動きだけを見せる方が、優雅なのかもしれない。


d0162995_00091441.jpg


d0162995_23260403.jpg


d0162995_23274260.jpg



華やかなベルサイユ時代の生活ぶりを見るのは楽しいけれど、
映画はね・・・う~~ん、あんまり面白くなかったかな~。




2006年アメリカ映画


by uransuzu | 2017-02-05 00:26 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(12)

スターウォーズの手袋

スターウォーズ好きな方にはたまらない!
レアな数量限定のスターウォーズ手袋のご紹介です。



d0162995_19314684.jpg

甲側は、全面プリントされたダース・ベイダーのマスク柄。
裏地なしなので、すっきりとした着用感で、
ドライビンググローブとしてもお使いいただけます。

すべて日本の職人の技でつくりあげた、日本製羊革グローブです。

サイズも23と24の2種類ございます。




Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 
mail : altaclasse_hills@altaclasse.jp(新アドレス)
http://altaclasse.jp/


by uransuzu | 2017-02-04 19:35 | 本・映画に出てくる手袋

あさの手袋

NHKの朝ドラ「あさが来た」ファンです。
主題歌の「紙飛行機」も元気が出るし、主役脇役みんな個性が出ていて楽しい。
原作(昨年5月に読んだ)とはちょっと違ってきているけどね、、、

今日の「あさが来た」に素敵な手袋が出ている、とのコメント情報をいただいて、
23時からのBS再放送でチェック!


d0162995_23485548.jpg

d0162995_23490643.jpg

なるほど~、素敵♥
あさが、大隈重信に会うために、東京に向かうシーン。
きっと、このころの女性としては、精一杯の最先端のオシャレだったのではないかしら・・・

手袋を付けるシーン、
はずして持つシーン、
どれも女性らしいマナーで、品がある。

透け感のあるナイロンの手袋は、手首にはフリルとリボンがあしらわれていて、
洋服のフリルとコーディネートされていて、
現在でも十分通用しそうですね。



Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.847003.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 
mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://altaclasse.jp/



by uransuzu | 2016-02-19 00:04 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(16)

雑誌「MODE et MODE(モード・エ・モード)」より
春夏ファッションに手袋を使ったものを抜粋させていただきます。


d0162995_15340266.jpg





CHANEL

エアーターミナルを行きかう人々を表現。
手袋などの小物は、機体を思わせるメタリックなシルバー系で統一されていた。
↑ 表紙の写真もCHANEL


d0162995_15170060.jpg


d0162995_15171459.jpg






L0UIS VUITON

日本のゲームに触発されて「全てのことが可能なバーチャルに生きる女性」を表現。
力強い未来志向の作品が多い。
ほぼ、全モデルが革ひもを巻いたような手袋を着用。
洋服に合わせて、革ひも手袋の色やデザインが微妙に異なる。


d0162995_15253675.jpg



d0162995_15403042.jpg



ミラノ・コレクションより

GUCCI

デザイナーが変わって2季目。
素晴らしいビンテージ素材をふんだんに使った中で、
ゴージャスなゴールドの手袋がひときわ目を引く。
しかも、手袋の上から大ぶりな指輪!


d0162995_15301063.jpg


来年の春夏には、
手袋をファッションのアクセントにした流行くるかなぁ~~



Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.847003.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://altaclasse.jp/


by uransuzu | 2015-12-02 20:12 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(8)

先日、紫色の手袋姿の写真をアップしましたところ、
とっても洋服に合っていて素敵~、
シックでエレガント♥ などと
お褒めのコメントをたくさんいただきました。



d0162995_13481020.jpg

実は、あのモデルは、可愛らしい子ぎつねのような(笑)こすもすさんです。

素敵な記事にしてくださっているので、感激いたしました。
リンクさせていただきます。 こちらに~ 


d0162995_14075820.jpg


こすもすさん、ありがとうございました。


なお、この機会に絵本を読み返したい方のために、
moreにて、「てぶくろをかいに」の全文を掲載いたしました。




Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.847003.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://altaclasse.jp/




「てぶくろをかいに」の全文掲載
by uransuzu | 2015-11-11 20:03 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(14)

2年ほど前に公開されたイタリア映画ですが、
「鑑定士と顔のない依頼人」をようやく観ました。

この映画の中では、「手袋」が一つのキーになっています。
以下は、ワタクシ「てぶくろ」的な映画解説です。



天才的な鑑定士のバージルは、仕事以外でも手袋を外しません。
人からどう思われても気にしない、食事のときだって・・・


d0162995_15093929.jpg

手袋の収納の仕方も超一流です。
彼なりに手袋にこだわりがあるのが、場面場面でよくわかります。


d0162995_15103316.jpg

しかし、彼が本当に大事に思っているものは、手袋ではなく、
その後ろの隠れ部屋にある一流絵画のコレクションです。
それも、自分の眼力と狡い方法で集めた、美しい女性の肖像画ばかりです。


d0162995_15132802.jpg


d0162995_15134630.jpg

生きた人間への関心を持たない彼が、
あるとき、姿を決して見せない依頼人に振り回されるようになり、
そして、人生でおそらく初めての恋に落ちます。

人前に出ることのできない依頼人クレア、狭い部屋に閉じこもったままのクレア。

クレアが、部屋から出ることのできないのと、
バージルが、手袋を外せないのと、
同じような意味があるのではないか、と映画で問いかけます。

おそらくそれは、他人を寄せ付けない、受け入れられない、ことの象徴なのでしょう。


クレアに助けを求められたバージルは、必死で駆けつけます。
そのとき、汗と涙にまみれ、何もかも忘れ、思わず手袋を脱ぐシーンがあります。


d0162995_15203554.jpg

映画で初めて、弱い素の自分をさらけ出したシーンです。
手袋を脱ぐことによって、すべてをかなぐり捨てた、を表現しているようにおもえます。


この後もストーリーは、ミステリアスに展開し、最後は驚く結末を迎えます。
様々な伏線が隠された映画です。
「手袋」が、いい役目を果たしてくれている映画です。


Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.847003.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://altaclasse.jp/


by uransuzu | 2015-10-30 21:02 | 本・映画に出てくる手袋 | Comments(16)