カテゴリ:手袋にまつわる話( 75 )

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あけましておめでとうございます。

いつも、てぶくろブログを見ていただき、ありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by uransuzu | 2014-01-01 00:00 | 手袋にまつわる話

1月14日(火)19:30~20:00
NHK BS プレミアム
イッピン「世界の手を包む~香川 手袋~」

おしゃれで新しい感覚のデザインや、現代の生活スタイルにマッチした機能。日本ならではの伝統技術、地場パワーを生かしたイッピン(「逸品」「一品」)が、海外や都会で人気を呼んでいます。
そんな「イッピン」の人気の理由を探るため、リポーターが生産現場を訪れて科学的なアプローチや驚きの映像で迫り、すぐれた技術の秘密を解き明かしていきます。
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放送概要
今回は香川の「手袋」。パリでも人気の香川の手袋は、手に吸い付くようなフィット感が自慢。縫製の技術を駆使した手袋から、一流アスリートが使うものまで徹底リサーチ!

今回は、香川県で作られている「手袋」。香川の手袋産業は明治時代に始まり、今では国内生産高第一位を誇る一大産地に発展した。流行の発信地・パリでも、香川の手袋は大人気。手に吸いつくような抜群のフィット感が評価されている。そのワザを探りに行くのは山田優。縫製技術を駆使した手袋作りから、最新のアイデア手袋、はたまた日本のトップアスリートを支える特殊な手袋まで。香川の手袋の魅力を、たっぷりとお届けする。

【リポーター】山田優,【語り】平野義和


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先日、地元で撮影が行われました。
リポーターの山田優さんの目撃情報をあちこちから耳にします。
とてもスラリとした美人だったとか、(当たり前だ~)
寒い日だったせいか、スーパーにタイツを買いにいらしたとか、(田舎スーパーにお気に召すものがあったのか、心配~)

放映が楽しみです。
by uransuzu | 2013-12-28 15:01 | 手袋にまつわる話 | Comments(8)

NHK BSプレミアム「美の壺」「冬の贈り物 手袋」が特集されました。

進行役の草刈正雄さんが、若き頃、銀幕スターの手袋姿に憧れた話、奥様と毎年手袋をプレゼントしあっている話、などを聞かせてくれて、
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手袋という物が生まれた古い歴史物語から始まり、

中原淳一と手袋の関係にもふれ、
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ねぇ、これって私がブログで取り上げてきた内容が多いわよね(笑) 
いえ、私のブログの方が内容が濃い?(爆)

そうそう、ニット作家の嶋田俊之さんも取り上げられていらしたわ。
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この方も、私のブログにてご紹介したことがあります。 
北欧に古くから伝わる編み手袋の数々、ほれぼれいたしました。

そして! Alta Classeが紹介されました。
画面左下を見て見て、「東京六本木 手袋専門店」ですって。
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NHKですからね、店名は宣伝広告にあたるとかで、出してくれないのよね。
あ、店長は名前も顔も出ましたよ❤
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たとえば、黒色の服に同じ黒色手袋を合わせるとか、
たとえば、黒色の服の差し色として全く別の色を合わせるとか、
トータルコーディネートとして、手袋のオシャレを楽しんでほしい、って言っていました。

今年は、指先を出すハーフ・フィンガーが流行です。
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ミテ―ヌは、これだけでも素敵ですし、他の手袋と重ねて楽しむこともできます。
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それから、Alta Classeの一つの特徴であるセミ・オーダーも紹介されました。
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サイズ展開が300種類ほどあるのです。
もちろん、革の色、種類、デザイン、糸や裏地まで選べます。
・・・などと、店長が言っていました♪


他にも、スタイリストの原由美子さんが手袋の進化について語ったり、
一つ一つフル・オーダーしている革手袋の職人さんを取り上げたり、、
手袋を芸術として製作している方(福島令子さん)の作品や、
民族芸術としての手袋を展示してある資料館(大阪国立民族学博物館!ここ行きたいわ!)などが紹介されていました。
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革手袋のはめ方、も語っていらしたわ。(先に4指を入れてから、親指を入れる方法)

最後に、お茶目な草刈さん、
「手袋の中には愛がある。 GLOVEの中にはLOVEがある。」↑
これも、私のブログからヒントとったの~?(笑)

結論、手袋の美の壺は、
壺1.細く長く美しく
壺2.目も心も暖かく
壺3.手の平サイズの芸術

ですって。

それにしても、さすが、NHKの人気番組です。
とても幅広く、手袋の魅力について念入りに取材されていると感じました。

Alta Classeの取材も、店長インタビューが10分、店内撮影が3時間くらいかかったと聞いています。(放送されたのは、インタビュー30秒、店内数分くらいかしら^^;)
あ、最後に撮影現場の隠し撮り写真(笑)をアップしちゃいます。うふふ。
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皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。
by uransuzu | 2013-12-07 20:28 | 手袋にまつわる話 | Comments(24)

手袋のプレゼント

しまった!私ったら!うっかりしてたわ!
手袋プレゼントのお知らせをブログアップするのを忘れてた!

雑誌「Precious 12月号」より
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えぇっと、これは12月6日消印有効よ♪
間に合うわね、ほっ。


雑誌「和樂 12月号」より
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これも、間に合う?
あら、「和樂」の表紙にびっくり。
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白洲正子さんの特集だ~。
先月に武相荘に行ってきたばかりだもの、何という偶然。
これは読まなくっちゃね!

とりあえず、皆様に大急ぎでお知らせまで。
申し込んでくださいね。
(あ、私が抽選するわけじゃないので、ブログ読者の方を当選させるというズルはできません、念のため^^; でも、当たれば私からのプレゼントということに 笑)
by uransuzu | 2013-12-04 13:58 | 手袋にまつわる話 | Comments(8)

今日は、手袋の日!

11月23日、今日は勤労感謝の日の祝日ですが、
「手袋の日」でもあります!

1981年に日本手袋工業組合が制定し、2010年には日本記念日に正式に認められています。いよいよ寒い冬を迎え、外で作業する方には手袋が必要になる頃、感謝と愛を込めて手袋を贈りませんか。

「木枯らし吹いちゃ冷たかろうと・・・」♪♪

いつも、ふと口ずさんでいるこの歌です、「手袋の日」に聴いてみました。



中国出張レポの前に。
by uransuzu | 2013-11-23 07:53 | 手袋にまつわる話 | Comments(4)

実演と出演^^

大阪と名古屋における手袋つくりの実演会が終了し、
昨日からいよいよ東京で始まっています。

10/23(水)~28(月)阪急メンズ東京 (B1 イベントスペース)
紳士実演販売・セミオーダー・既製品

10/30(水)~11/5(火)日本橋三越本店 (1F ファッションパーツサロン)
婦人実演販売・セミオーダー・既製品


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あらまぁ、堂々とルイ・ビィさんの前で~(笑)
いいわ~、負けないでね~
この実演会のために作った制服制帽です、可愛いでしょ。
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実際に名古屋でセミオーダーしてくださった方から、温かいコメントをいただきました。

>男物の革手袋って見た目もゴツゴツしたものが多いですが
女性用と見間違えるくらい素敵なもので
流石は専門店だとビックリしました(ちなみに私30代男)


ありがとうございます。
励みにして、東京での実演会もがんばります♪

IL DIVO実演じゃなく、出演よ!
by uransuzu | 2013-10-24 19:51 | 手袋にまつわる話 | Comments(6)

実演販売の体験

昨年より、実際に手袋を作っているところをお客様に見ていただこうと、職人による実演販売を行っております。
今年も、10月9日の阪急メンズ大阪を皮切りに大阪、名古屋、東京で開催します。

10/9(水)~14(月祝)阪急メンズ大阪 (1F 特設スペース)
紳士実演販売・セミオーダー・既製品

10/16(水)~22(火)ジェイアール名古屋タカシマヤ (3F ローズパティオ)
紳士実演販売・セミオーダー・婦人実演販売・セミオーダー・ 紳士婦人既製品

10/23(水)~28(月)阪急メンズ東京 (B1 イベントスペース)
紳士実演販売・セミオーダー・既製品

10/30(水)~11/5(火)日本橋三越本店 (1F ファッションパーツサロン)
婦人実演販売・セミオーダー・既製品


さっそく、お客様になって、実演販売の体験をしてきました♪♪
ごっこ遊びみたいで、ちょと楽しかったわ^^

まずは、手袋のデザインと革の色、裏地などを選びます。
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革の色は、今年は14色だそうです。私は、ローズピンクのオリラグ・ファー付きを選びました。
オリラグ・ファーの色も2色から選べましたので、ピンクに合うシルバーをオーダー。
裏地はシルクの方がすっきりして見た目が綺麗だけど、カシミヤニットはとにかく暖かい!ので、ニットを選びました、ニットの裏地の方が、ちょっとお高いです^^;

デザインが決まったら、手のサイズを計測してもらいます。
利き手の方を測ります、私の場合は右手です。
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手の周囲と中指の長さを計測して、一番自分に合う手袋サイズパターンを選びます。
この時、きっちり指の股まで入れてね。
裏地が、シルクかニットかによって、手袋のサイズも微妙に異なります。

ここまでで注文は終わりです。
お時間のある方は、ゆっくり手袋のできていく過程をご覧ください♪
お急ぎの方は、出来上がりを配送してくれます♪


まずは選んだイタリアンラム革を職人が見事にストレッチしていきます。
まるで、パン種をこねて伸ばしているみたい・・・ちょっと違うかな(笑)
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革が均一になり、柔らかくなります。
傷の無い、一番いいところをとってくれるそうですよ。

工場内には数多くの手袋の抜き型がありますが、
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その中で、私サイズの手形を選び、型紙に合わせて切っていきます。
ハサミの切り方に迷いがないこと!気持ちよいほど、す~っとハサミが動きます。
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そして、いよいよ縫製です。
これが、見事な職人技なんですよ!
ピンセットを使いながら、細かく正確に。
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革製品は、決して縫い直しができませんから、ここが職人の技の最大の見せ所です♪
もう、息を飲んで見入りました、すごい!
普段は、工場内で静かに集中して作業する職人さんたちですから、デパートの催事場なんかでは緊張するでしょうね・・・と老婆心。

オリラグ・ファーをサイズに合わせてカットして、
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丁寧に縫いつけて・・・

製作開始から約2時間半後に完成しました!
(込み具合やデザインによって、所要時間は異なるそうです)
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試着して、フィット感を確かめます。
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柔らかくて、本当にいい革だわ!
新しいうちは、裏地のニットが少し革と乖離する感覚も人によってはあります。
(感じない方が多いですが^^)
大事に大事に、手に馴染ませるように使っていただくと、その感覚は次第に無くなります。

出来たて、ほやほや~
まるで、生きているような呼吸しているような手袋です。
大事にします❤
by uransuzu | 2013-10-05 20:18 | 手袋にまつわる話 | Comments(12)

昭和の手袋工場

手袋産業が、香川県東かがわ市に根付いて120年。
今では、手袋会社の多くが生産拠点を海外に移していますが、昭和時代には市内のいたるところで手袋ミシンを踏む音が聞こえたそうです。
そんな昭和の手袋工場を再現したところがあります。
「東かがわ手袋ギャラリー」です。

てぶくろマダム後継者育成のため(笑)、チビ子と出かけてきました。
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↑ これは、手袋茶室とよばれているスペースの中です。
障子で作られた四角いスペースの中にいろいろな手袋がつり下げられています。
あれれ、チビ子のお気に入りは、レオパードの手袋!
さすが、なかなかオシャレでございます、おほほ。
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今では、滅多に見られなくなった機械や器具ばかりです。
使い込んだ黒光りするミシンなどを見ていると、昭和時代の風景が見えてきます。
物資の少ない時代、殆どの物が作れば売れる、お金になる、そんな好景気。
人々は、寝る間も惜しんで手袋を作り続ける、目はギラギラと輝いていたのでしょうか・・・
ズドドドドドドド~と下腹に響くようなミシンの音が、聞こえてきそうです・・・

今、日本の物づくりは難しい。
本当にいい物だけは生き残れるような日本であってほしいと思います。
by uransuzu | 2013-09-07 20:57 | 手袋にまつわる話 | Comments(2)

ハンガリーの手袋

世界の3大手袋の街。
フランスのミヨ―市、ハンガリーのペーチ市、そして日本のてぶくろ市です。
フランスのミヨ―市と日本のてぶくろ市については、ブログでもアップしたことがあります。(特にてぶくろ市については、しつこいほど 笑)

今回は、ハンガリーの手袋についてです。
ハンガリー南部のペーチ市(地図ではペーチュ表記)は、ハンガリー第5の街で、2000年以上前のローマ時代から続く古い都市です。
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手袋産業の歴史も古く、150年以上前に、第1回目の手袋フェスティバルが行われたそうです。寒い地ですから、手袋は防寒として必需品だったのでしょう。
また、狩猟が生活の糧であり、材料が豊富だったとも想像されます。
かつてはそこに手袋学校があり、そこの卒業生が優秀な手袋職人として働き、特に裁断の技術が素晴らしい!と言われていました。
当社でも、ハンガリーから職人さん達をよんできて、その技術を中国工場で指導していただいたことがあります。(思い出します、その時の素敵な紳士の名前は「キッスさん」❤「キッチュさん」とも呼ばれていましたわ❤)
現在も、GUCCI や Hugo Boss などの手袋は、この地で作られていますし、レディ・ガガやアンジェリーナ・ジョリ―もペーチ市で作られた手袋を愛用しているそうです。

ペーチ市内には、手袋工場だけでなく、もちろん手袋専門ショップもあります。
ディスプレイの仕方がとってもオシャレです。
TV番組がyou tubeにありました。(誰か通訳してくれたら、嬉しいんだけど^^;❤)



そして、Alta Classeでは、今年からハンガリー製の手袋を置いています。
直接、担当者がハンガリー・ペーチに出向いて、細かな交渉を積み重ね、日本の企画やサイズで縫製してもらいました。
う~~ん、われながら、なかなかの出来栄えでございます♪
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手袋感度の高いお客様は、すでに秋冬用の手袋をお求めにいらっしゃっています。
ファー付きの物も売れ始めております。
もちろん、UVカット手袋もまだまだ並んでおります^^
by uransuzu | 2013-08-07 20:02 | 手袋にまつわる話 | Comments(11)

なぜか迷彩柄が気になる

近頃、なぜか気になるのが、迷彩柄(=カモフラージュ)です。

これまで、迷彩柄は身に付けたことがありません。小物すら買ったことありません。
フランスの軍隊が発祥のファッションは、私にはちょっと若過ぎるし、ハードだし、あんまり品がよろしくない・・・ような気がしていました。
あ、レオパード(ヒョウ柄)やゼブラ(シマウマ柄)などは、いくつか持っていますよ。

ところがですね~、最近こんなファッションに目が止まるのです。
たとえば、
ルイ・ヴィトンと村上隆コラボ限定、モノグラモフラージュのバッグとストールです。
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たとえば、大人可愛く、迷彩柄を着こなす女性です。
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たとえば、クロスジェンダーなちょっと男性っぽい雰囲気です。
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今年のヴィトンにこんな靴もありました。
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(画像はお借りしました)

これは、迷彩柄じゃなくてアニマル柄かな、でもこれも気になる。
踵が低く、スタッズ(鋲)がいっぱいついていて、マニッシュなモカシン、まさに今年のトレンドを押さえた靴でしょう♪♪ 黒いシンプルなお洋服やタイツに合わせたら、ステキだと思う。

私の好み、少し変わってきたのかしら?これまでは、どちらかというと、クラッシックで保守的なファッションが好きだったのに。
それとも、この暑さのせい?彩りに迷ってる?刺激を求めてる?これで、狩りに行く?(笑) 


Alta Classeにも、迷彩柄の手袋がありました(^^ゞ
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これは、希少なトナカイの革手袋です。
(ちょっとびっくり、ただいま40%オフになっていました!
by uransuzu | 2013-08-02 20:01 | 手袋にまつわる話 | Comments(14)