昨夜、夫に付き合って、ブリティッシュ・マスターズのライブ中継を見ていたら、
なんと、エリザベス女王90歳バースデイの時に宿泊した ホテル
のコースだった。


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(↑画像はお借りしました)

そう、そう、この美しいホテル。
宿泊した部屋から、ゴルフコースがよく見えて、朝夕散歩をしたわ。
夫がプレイしているのを眺めて、手を振ったりして、あれ、仲良し~~(笑)

もうずいぶん前のことのようだけど、まだ今年の5月のこと、
懐かしくなって、スマホに残っている写真を探してみた。


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ロビーから部屋までの廊下が、まるで魔法使いの国のようで、(黒い幕が張ってあったの)
行ったことないけど! ラブホテルみたいな廊下だな。」
って会話の前半を強調した夫、そんなこと誰も聞いていませんって~(笑)

中世の頃そのままの雰囲気が残っていて、格調高いホテルだった。
一方、部屋の中は、広くて、美しくて、快適で、とても静か、、
でもマスターズが行われている今は、ゴルフファンが押し寄せて、きっと賑やかなんでしょうね~。



紳士淑女の国、イギリスでは、きちんとした手袋を身につけていると、きちんとした人間だと認められます。
親の代から伝わる古い手袋を 修繕しては使い続ける、とても素敵なことです。


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そのためには、いい手袋を選ぶこと、
それはいい素材であること、縫製がちゃんとしていること、デザインがシンプルであること、
そして、手入れを怠らないこと、、、


DAKSは、英王室御用達ブランドです。


by uransuzu | 2016-10-16 13:26 | イギリス&ハンガリー手袋の旅 | Comments(12)

ヘルシンキの手袋屋さん

「イギリス&ハンガリー手袋の旅」編で、
フィンランドの手袋のことを書き忘れていることに気づきました。
私としたことが~、 ( ノД`)シクシク…


2年前にラトビアからの帰国でもヘルシンキに一泊したのだったけれど、
その時は、町中歩いても、手袋専門店を見つけられなかった、、、

でも、今回は見つけましたよ、立派な手袋専門店を!
しかも、結構人通りの多い目抜通りに!
あー、なぜ前回は見つからなかったのかしら、、


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広い店内には、整然と手袋が飾られている、、、素敵♥

こちらは、スェーデンに本社がある HESTRA で、スキー手袋が主力の老舗手袋メーカーです。
日本にも数多く進出しています。

それにしても、このショップ、なんて贅沢なスペースなのでしょう~♪


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奥の方は、革手袋をセミオーダーできるみたい。

女性が一人で販売していらして、
季節柄もあるでしょうけれど、お客様は誰もいなくて、暇そう、
いろいろお話しすることができました。


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うぅ~ん、次の「てぶくろの旅」は、スェーデンかも〜♪







by uransuzu | 2016-08-18 19:07 | イギリス&ハンガリー手袋の旅 | Comments(6)

ペーチでの仕事を終え、首都ブダペストに戻る。
今回のミッションは、ほぼ無事に完了したので、ブダペストの街を散策〜♪

とはいえ、やはり気になるのは手袋(笑)
街の手袋屋さんを見つけては、中に入ってみて、


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正直、がっかり!!!
もう、ブダペストには、本物の手袋屋はないのかしら、と思っていたら、、、

ありました!素晴らしい出会いが!!!

アンティークショップのウィンドウに、ひっそりと陳列されている「手袋を入れる箱」!!! 
そう、ペーチの博物館で展示されていた、あの箱です!!!

おそらく、殆どの人から見れば、ガラクタなのでしょうが、私は絶対に手に入れたくて、必死の交渉です。
はい、必死で値切りましたわよ~(笑)


そして、ようやくゲットできたものが、これです。↓


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深い蒼色のビロード生地、
箱の四隅や持ち手の部分には、見事な彫金が施されていて、
厚みを調整できるように、ジャバラに作られた箱。

中には、
白色のラム革のロング手袋、
手袋の指先を伸ばす道具と、
パールのピンブローチ、
の3点がセットになって入っています。

指先を伸ばす道具は、今では木製が殆どですが、この頃のものは、象牙とか黒檀が使われています。
120年以上前、いやもっとずっと前、のものだそうです。


これを手に入れるために、ハンガリーに行ったのかもしれない!
誰か高貴な方が使っていた手袋が、私を呼んだのかもしれない!

などと妄想しながら、一人でじっくり眺めた後、
六本木ヒルズのAlta Classeで展示しようと思います。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね。



Alta Classe

〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F

tel : 03.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 
mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://altaclasse.jp/



by uransuzu | 2016-06-19 21:42 | イギリス&ハンガリー手袋の旅 | Comments(14)

ペーチでは、最近新しく作られた手袋博物館も訪れました。
広い敷地内に、手袋博物館とジョルナイ博物館、それに天文学博物館、など
ペーチの誇る産業の博物館が併設されています。

平日だったからかなぁ、観光客はほぼゼロで、遠足に来ているらしい学生と私たちだけでした^^


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中には、手袋の道具や歴史、
手袋の製造過程がわかりやすく展示されており、
実際に製造しているところを見ることもできます。


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面白いな、と思ったのが「手袋を入れる箱」


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昔は、こうして手袋を保管していたのですねぇ。
手袋が貴重で、大切にされていた時代なのですねぇ。

この感動が、新たな出会いを生むのです・・・


続く



by uransuzu | 2016-06-17 21:24 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

当社が契約している手袋工房は、
レディガガやマドンナや、数多くのアーティスト達が手袋をオーダーしていることでも有名です。


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ご家族で経営されている小さな工房ですが、
これだけ世界中の信頼を得ているのは、経営者ご一家の真面目で素朴な人柄と、
確かな技術によるものなのでしょう。


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↑ この、革のなめし技術と、ミシンの縫い方がハンガリー独特です。
革のにおいがあまりしないのにも驚きました。

人件費は、今の中国とあまり変わりません、日本と比較するとかなり安いです。


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昼食もとらずに仕事して、^^;
夜は、美味しいハンガリー料理をいただくことにしましょうね。

ハンガリーはフォアグラの特産地でもありますから。
それに、ワインも美味しいのよ~。


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名前は忘れたけど、パンケーキを巻いたデザートも美味しかった。


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続く


by uransuzu | 2016-06-16 21:06 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

ハンガリー手袋の旅(2)

最近、高速道路が伸びたおかげで、
ブダペストからペーチまで、3時間弱で行けるようになったそうです。

それにしても、このドライバーさん、よく飛ばすこと!
何でも、事前に警察にお金を渡しておけば、速度オーバーでも許してもらえるのだとか。
ほんとかしら? しかし、冷戦時代の共産圏ならありうる話かもしれない・・・

高速道路の両側の景色は、

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ただただ、こんな丘陵地帯が続くばかりで、退屈、、、
ハンガリー懐メロを聴きながら(おそらくドライバーさんの好みなのね)、
ハンガリーの過去の栄華盛衰を思いつつ、
まだまだ巨額の財政赤字を抱える現状を憂う。

ようやく、目指すペーチが見えてきました。


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ペーチは、ハンガリーでは5番目の人口17万人の大都市です。
私にとっては「手袋の街」なのですが、
「ジョルナイ」と呼ばれる磁器発祥の地でもあります。


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「ジョルナイ」は、有名な「ヘレンド」に比べてやや大衆的な磁器で、
教会などの屋根にも使われたりしています。


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また、ハンガリーで1番古いペーチ大学は、日本との交流も盛んで、
毎年20名の医学留学生を日本から受け入れているそうです。

今回、通訳をしてくださった女性も、
日本人医学留学生と結婚されている方でした。


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                  (↑ 左側が通訳のユリアさん。 右側がエージェント。)


だから、けっこう若い人や子供も多い、歴史を感じる美しい石畳の街です。
おそらく治安もいいのだろうと思います。

パン屋さんが多くて、朝は大勢の人々が、ランチ用のパンを買い求めています。


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まずは、当社が契約している手袋工房へと向かいます。


続く


by uransuzu | 2016-06-15 21:15 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

ハンガリー手袋の旅

ロンドンで、取引各社を訪ねた後、
私たちは皆と別れて、ハンガリーへと向かいました。

この日は、首都ブダペストに到着して、夕食を食べて寝るだけ・・・
でもホテルの真ん前がドナウ川で、セピアに照らされる美しい町並みに
あぁ、東欧の国なんだなぁと思いました。

思わず口ずさむ「ドナ、ドナ、ド~ナ~、ド~ナウ♪」



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何か美味しい夕食をと思ったのですが、結局、ホテル近くのイタリアンで、簡単に、、、
ロンドンでのミッション完了!の祝杯をあげました。


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(↑ 左の赤いのが、ハンガリー名物のグヤーシュと呼ばれるスープ。)


朝、目覚めると、ホテルの窓からの風景は、こんな風に変わっていました!


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あぁ、なんて美しいのかしらねぇ~、ハンガリー帝国の名残を感じます。


さて、ここから車で数時間のペーチへといよいよ向かいます。


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続く



by uransuzu | 2016-06-14 22:01 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

女王90歳祝賀会の前日、
私たちはコッツウォルズの観光へと向かいました。

バスの中で、ガイドさんが私たちに英王室の歴史をいろいろ語ってくれました。
かなり優秀なガイドさん!
大学の講義を聞くより、ずっと面白く、興味深かった、、、
けれど、時差のために半分は夢の中~ ごめんなさい。


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車窓からの景色↑
コッツウォルズというのは、「羊の丘」という意味だそうで、
なだらかな丘が続き、菜の花が綺麗でした。
イギリスの就農人口は案外少なくて、菜種油は自給できる数少ない農産物なんだそうです。


お昼ごはんは、素敵なマナーハウスでいただきました。

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お料理も美味しく、目にも美しい食材ばかりで、
行者ニンニクの花なんかも使っていましたが、、、写真なし^^;
「春先は、リスの肉なんかも美味しいですよ~」って。


食後にコッツウォルズを2か所ほど散策いたしました。
どこも、本当にのどかで美しい、時間の流れがゆったりしています。
イギリスで一番人気の不動産価値というのも頷けますわね。


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私自身も、コッツウォルズのを訪れたのは、5年前についで2回目でしたが、
今回は薔薇の満開にはまだ早く、その分、新緑が美しく、心地よい時候でした。
週末には、けっこう道が渋滞するんですよね。


もちろん、ハレ女の私は今回も、お天気にずっと恵まれましたよ。


続く

by uransuzu | 2016-06-13 21:48 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

今回の宿泊は、ロンドン市内の一流ホテルなどではなく、
ロンドンから約30キロ、北部の田園風景の中にたたずむリゾートホテルでした。


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18世紀に建てられた建物は、以前はクラレンドン伯爵の邸宅だったそうです。
広い敷地内にゴルフ場やプールが併設されています。


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もちろん、古い建物の中は快適に改装されており、
部屋の窓からは、はるかかなたまで森の緑が見えます。



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↑ 夜10時頃だったでしょうか、、、
お風呂からの景色です。
誰はばかることなく、窓を開けてお風呂に入る、至福の時^^


朝の散歩では、
小高い丘からイギリスの田園風景を眺めたり、


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ここでは、動物たちもゴルフやテニス、クロッケーなんかをするのね、と思ったり、


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ガチョウの親子の散歩と一緒になったり、


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あら、「そんなところで水浴びされているの?」と声をかけたり、


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女王祝賀会の前後3連泊させていただき、
とてもリラックスした時間を過ごすことができました。


ゴルフ好きの男性たちは、
イギリスで初めてWGCが開催された由緒あるゴルフ場だというので、大喜びでプレイしておりましたが、

特にゴルフに興味のない女性陣などは、
バスを借りて、コッツウォルズ観光に向かいました。


続く





by uransuzu | 2016-06-12 20:47 | イギリス&ハンガリー手袋の旅

馬術ショーは、とても多彩なものでした。

始まりは、車のショーから、、
ジャガーやランドローパーといったイギリス車(多分)が、スタジアム狭しと駆け回ります。


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そして、それぞれに趣向をこらした馬術ショーが、
それぞれの生音楽(イギリスの有名アーティストたち)をBGMに次々と繰り出されます。

カナダやニュージーランド、オーストラリア、パプアニューギニアといった英国連邦の国々からも、
それぞれの国の特性を生かした、素晴らしい祝賀パフォーマンスが行われました。


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最後に大きなバースデイケーキが現れて、


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会場全員で、Happy Birthday♪ の大合唱です。
女王は嬉しそうに立ち上がって、手を振られていました。

そして、お帰りは車に乗って、皆に見送られて会場を後にされました。



ショーが終わって、、、、、
晩餐会のあった会場に戻り、皆で感激をクールダウンさせつつ、
ケーキをいただきました。
甘い、甘い、夢の時間の終わりを告げるケーキでした。



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皆さん、リラックスして会話も弾み、上流な大人の時間ってこういう時間のことかしら、と思いましたわ。

私たちがホテルに戻ったのは、もう夜中の1時でした。


次回は、宿泊した素晴らしいホテルについて、、、


続く


by uransuzu | 2016-06-09 20:16 | イギリス&ハンガリー手袋の旅