首都プノンペンから国道1号線を車で約2時間、メコン川に到着します。
2台のフェリーがピストン輸送しているのですが、ここにしかフェリーがないため、船着き場はとても混雑しています。
ひどいときは、何時間も待たなければいけないそうです。
その待ち時間を利用して、トイレに行ったり、飲み物を買ったりできる一つの町のようになっています。(ちなみにミネラルウォーター500mlが25円くらいでした)
ただし、慣れない外国人は、車から出ない方が賢明です。
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物売りや物乞いが大勢やってきて、わぁっと取り囲まれます。
腕や体をひっぱられて、なかなか抜け出せません。
車に乗っていても、窓をトントンされ、少しでも窓を開けたらこんなことになります。
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頭の上に乗せられて売っているのは、コオロギの揚げたもの、蓮の実、など・・・
コオロギは、海老の唐揚げのようでなかなか美味だそうです。(私は未体験です^^;)
蓮の実は、皮をむいて、中の白い部分を食べます。特にクセも無く、普通に食べられますよ。
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これは、バナナでしょうか・・・10歳くらいの男の子でした。

フェリーの中でも、子どもたちが物売りをしています。
彼女たちは、8歳くらいかな。
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カメラを向けると、ピースサイン❤(^^)v
可愛らしい売り子さんたちに腕を掴まれて、同行者はウズラの卵を買っていました^^
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フェリーに乗っている時間は10分くらい、メコン川を渡ります。
なお東へ1時間以上、
ようやく外国企業特区のあるバベット市に到着しました。
自宅を出てから、約27時間です。
by uransuzu | 2013-06-28 19:42 | カンボジア・手袋の旅 | Comments(6)

プノンペンに到着して、車でバベット市へ移動、3時間以上かかります。
車からの街の風景です。
プノンペン市内は、建設ラッシュです。
カンボジアで初めてとなる高速道路が建設されていました。
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成長途上の街、きっとこれからどんどんインフラが整備され、高層ビルが建築されていくのでしょうね。
2014年には、イオンがショッピングモールを操業開始予定だそうです。
アジアの他都市と同じく、バイクと車の洪水で、市内は渋滞しています。

でも、市内中心部を抜けると、国道1号線沿いはずっとこんな風景です。
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今は雨季ですから、田畑は水で潤っています。
広い田畑がずっと広がり、牛や馬、鶏たちが放牧されています。
時々、人や牛が農作業している姿が見えます、のどかな風景です。
飽きてしまうほど、同じ風景が続きます。

国道1号線は、ベトナムのホーチミンからプノンペン、そしてタイのバンコクを結ぶ幹線道路です。
途中のところどころに、市場ができ小さな町ができていて、市民の生活がうかがえます。
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どこの国でも、子どもたちの笑顔は未来への希望です^^
こちらの学校は、高校までが義務教育だそうですが、実際には小学校にも行っていない子どももたくさんいるようです。
また、子ども数が多く、学校数が足りていないため、午前と午後の二部制です。
午前中に学校に行く子と午後から行く子とに別れています。

プノンペンから約2時間で、メコン川に着きます。
この川にはまだ大きな橋が無くて、フェリーに乗って渡らなくてはいけません。
フェリー乗り場、ここがまた難所なのですよ~^^;
by uransuzu | 2013-06-27 21:00 | カンボジア・手袋の旅 | Comments(4)

日本からの直行便がないため、カンボジアに入国するには、タイやベトナムなどからトランジットしなくてはなりません。

前回は、ベトナム・ホーチミンから陸路での国境越えをいたしました。
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この経路の方が、工場のあるバベット市まではずっと早いのですが・・・実は、国境でかなりタフなネゴシエーションを必要とします^^;

ベトナムを出国する際、列に並んでいると、オジサン達がわぁっと寄ってきます。
そして、口々に何かわめきながら、私のパスポートを取り上げようとします。
「お金をくれたらオレが手続きしてあげるよ。」と言っているようです。
「No!」と断固拒否して必死でパスポートを握りしめます。
すると、私の前に他の客を次々と割り込ませていくのです。
おとなしく順番を待っていたら、なかなか自分の番はきません。
たった1ドル程度の相場らしいですが、ワケわからないオジちゃんに自分のパスポートを渡すのはイヤです。
ここでは、か弱きレディの仮面を脱ぎ棄てて、「おら、おら~」と進まなくてはなりません。

というわけで、今回はタイでトランジットして、ジェントルマンのいる(であろう)プノンペン空港から入国することにしました。
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タイのスワンナプーム空港に比べたら、小さな小さな可愛らしい空港ですが、さすがに首都の国際空港です、何の問題もなくスムーズに入国できましたわ。

プノンペンでは、ちょうど世界遺産の登録委員会を開催していたのですね。
ちょっと「富士山よろしく、三保松原もね」とお願いしてきましたよ。←私の手柄?(笑)


ご参考までに・・・バンコクでは空港近接の「ノボテル・エアポート・ホテル」に宿泊しました。
トランジットする人が多く利用するホテルで、チェックイン時刻から24時間滞在できるシステムです。
レストランも24時間営業しています、日本料理店もあるようですよ。
残念ながら、私は夜中に着いて早朝に出発のため、ホテルは寝るだけでしたが、なかなか快適ないいホテルでした。
空港からだとすぐそこに見えるほど近いのですが、歩くとけっこう遠い、ホテルのリムジンバスを利用するのがお薦めです。(4番ゲ―ト前)
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(↑ 縦より横が広いベッドで熟睡~♪)
by uransuzu | 2013-06-26 20:42 | カンボジア・手袋の旅 | Comments(6)

ただいま~^^
カンボジアでのミッション終了、無事に帰国いたしました。

関空バンコク(タイ)泊プノンペン(カンボジア)バベット泊プノンペンシュムリアップ泊バンコク関空
国際線空路  国内線空路  →陸路)

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(↑ まさかの国際線プロペラ機 )

4泊5日うち1泊は機内泊でした。
なかなかハードでありましたが^^;、それなりに有意義な出張でした。
今回は、今年84歳になる義父を同行いたしました。
珍道中のレポートは、ぼちぼちといたしますね(●^o^●) 

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(↑ プノンペン空港のオブジェ)
by uransuzu | 2013-06-24 22:32 | カンボジア・手袋の旅 | Comments(12)

紫の桜

「何年ぶりかで、紫の桜が咲いています。見にきませんか~?」
とお誘いを受けました。
こちらのお宅の奥様は、大のお花好き!広い庭の一方はバラ園に、一方は椿林に、そしてもう一方は紫陽花の園になっています。今は、玄関までのアプローチに色とりどりの紫陽花が咲き乱れていて・・・わぁ綺麗!!!
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その紫陽花の上を見上げると、高さ15メートル以上ある「紫の桜」が咲いています。
「紫の桜」、正式名は「ジャカランダ」、中南米原産の高木で、世界三大花木の一つです。日本では、宮崎県日南市に多く植えられていて、今「ジャカランダ祭り」が行われています。
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葉は、ねむの木のよう、花はマメ科のようです。
桜とはまったく似ていない花や葉ですが、桜と同じように葉より先に花が咲き、樹全体が薄紫色に染まる荘厳な様子が桜を思い起こさせるようです。「紫の桜」とも「アフリカの桜」とも呼ばれます。気候によっては、花が葉と同時に咲くそうです、こちらのお宅がそうですね。

南国(カンボジア)に行く前に、南国の花を見た~こいつは縁起がいいわいな~♪

「ジャカランダの苗が4本ありますよ、よかったらさしあげますよ。」
嬉しいけど・・・嬉しいけど・・・うちのネコ額庭には植えるところがありません~~(涙)
(どなたか要る?)
代わりに、たくさんの紫陽花をいただいて、ご満悦~~♪♪♪
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「紫の桜」調べてみたら、中島みゆきさんの歌にありました。



悲しい慟哭の歌です。
by uransuzu | 2013-06-16 20:47 | その他 | Comments(18)

駐在員へのお土産

来週、カンボジアに出張です。
現地に長く駐在している日本人社員へのお土産は、こんなものを用意しています。
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お茶漬けの素、インスタントラーメン、レトルトカレー、味噌汁の素、スナック菓子・・・
これに、亀〇製菓の「柿の種」を追加いたします^^

タイで1泊のトランジットがありますので、今回は乾き物ばかりにいたしました。
(ダイレクト便の時は、明太子とかお漬物とかが多いです。)
ちょっとかさばるけれど、軽いですし、帰りには空いたスーツケースにお土産つめて~♪♪
いえいえ、出張ですから殆どお土産は買いませんよ^^;

「柿の種」って(私の経験によりますと)、万国共通で好まれますね。
たしか、かつてシカゴ空港のラウンジにも置いてあって、あの時は私テンションあがりましたわ~♪♪
元気の出るオレンジ色、ほんのちょっとピリ辛で、ナッツの混合具合が絶妙で、小分けできる袋入り、が多人数に配るときにはとっても便利なんです。
現地カンボジア人にも好評です。


現在、雨季のカンボジアは、湿度が連日95%以上らしいです。蒸し暑そう!!
雨具が必要とのことで、折りたためるレインブーツを購入いたしましたわ。
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(画像はお借りしました)

レインコートは、ポケッタブルを100均でゲット~(笑)
これでスコール対策も万全!


日本では、今年はカラ梅雨のようですね、私の住む瀬戸内地方には、今までのところ殆ど雨が降っていません。
台風3号に期待したのですが、瀬戸内海は素通り、雨の1滴も降りませんでした(涙)
もともと、雨が少なく渇水に悩む地域です、かなり心配です。

レインブーツやレインコート・・・日本でも使いたいんだけどな・・・(●^o^●)
by uransuzu | 2013-06-13 20:22 | カンボジア・手袋の旅 | Comments(24)

お宮参り

娘の産後のゆみがあけました。
(これって、我が地方の方言ですよね^^; 「ゆみあけ」=「忌み明け」のことで、男児出産なら30日、女児出産なら31日で、母体の身体が元通りになると言われています。この頃に産後の療養を終え、両家のジジババが揃って、お宮参りをいたします。)
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チビ太郎1ヵ月。まだ首がすわっていませんが、母乳100%でぐんぐん大きくなっています。父親の産着を着て、お宮参りいたしました。
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チビ子2歳11ヵ月。ずいぶんお姉ちゃんらしくなりました。神社の入り口で、私もチビ太郎のように抱っこしてほしいとスト決行中です(笑)

お宮参りが終わって、娘たちは、自宅に帰っていきました。
約1ヵ月間におよんだ私のお役目も無事終了です。お役目御免、無罪放免なり~。

これで、チビ子の保育園への送迎をしなくていいし、
チビ太郎の肌着を手洗いしたり、哺乳瓶を消毒しなくていいし、
料理も夫と二人分だけでいいし、
一人でのんびりとお風呂に入れるわ~
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朝は、自分のタイミングで起きれるし、
夜は、ワインを飲みながらゆっくり本だって読めるわ、
部屋だって少しは片づくわよ~~
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娘よ、ムコ殿よ、これからは、しっかり協力して子育てするのですよ。
親としての責任があなたたちにはあるのですからね。

でもね・・・もし・・・どうしても困ったときは遠慮せずに言ってね。
おばぁちゃん仮面、すぐに飛んで行くからね~~~♪♪♪


↓ もう一つブログアップしてあります。
「6月の花嫁」Alta Classe 関連記事です、読んでくださいね^^
by uransuzu | 2013-06-10 19:02 | その他 | Comments(20)

6月の花嫁

ただいま、手袋専門店Alta Classeの大ウィンドウに、可愛らしいミニのウェディング・ドレスが登場しています♪
「6月の花嫁」として、ウェディング・グローブの特集中です♪♪
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ウェディング・グローブには、あなただけのオンリーワンをいかがでしょう?
一生の想い出に、いつまでも手元に置いていただければ、とご提案しております。
店頭に置いてあるグローブに羽根をつけたり、花をつけたりのオプションも可能です。
どうぞ、お気軽にコンシェルジュにご相談ください。
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ウェディング・ドレスとお揃いの素材もシックだし、あえて異素材もオシャレです。
たとえば、サテンのドレスに綿レース素材とか↑

たとえば、ハードな革手袋とか↓
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(「クラッシーウェディング」より)
これ、ロングの革手袋でも面白いと思うな・・・

最近は、ノ―スリーブのウェディングドレスが人気です。
案外、手袋は目立つのですよ~^^
お仕着せの同じような手袋では、つまらない。
どうぞ、手袋であなたのセンスをアピールしてください♪♪♪
by uransuzu | 2013-06-10 18:20 | レース・フォーマル手袋 | Comments(4)

靴を選ぶ

先日、地下鉄に乗ろうと階段を下りていましたら、
赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが、ベビーカーを階段を引きずりつつ下りていました。
「お手伝いしましょうか」と、ベビーカーを一緒に持って下りました。
けっこう重いベビーカーだこと^^; 長~い階段を4階ほど下りました。
「いつもはあまり出かけないのですが、どうしても用事ができて・・・」
「エスカレーターがたまたま点検中で・・・」
「エレベーターがどこにあるかわからなくて・・・」
と申し訳なさそうに話します。
「いいのよ、いいのよ。大変ですね。私も先月マゴができたところなんですよ。」
すると、そのお母さん
「え!とてもそんなお年には見えませんね!」
あら~、うふふ♪ これで階段4つ下りて腕が痛くなっていたのも忘れましたわ^^
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(↑ 六本木ヒルズの小さな薔薇園から東京タワーを望む。)

さて、東京に出かける時、いつも一番悩むのが靴です。
普段は田舎暮らしの車社会、あまり歩かない生活なのですけれど、東京ではすご~く歩きますからね。

私の靴選びのポイントは、
1に歩きやすいこと。(やや外反母趾、足裏にマメができやすい、靴ずれしやすい、とほほ) 
2にヒールが5~7センチ欲しい。(身長が低いのです、とほほのほ) 
3にオシャレな色デザイン。(せっかくの東京詣でというのぼりさん精神です、おほほのほのほ)
ところが、この3つを完璧にクリア―する靴がなかなか見つからないのですよね~。
靴屋はよく覗くし、オーダーもしてみました、イ〇ルダ夫人ほどではありませんが、けっこう靴には投資しています^^;
最近では、歩きやすさ重視の靴とオシャレ重視の靴と2足持参することが多いです。

靴だけは、通販では買えないわ~、と思っていました。実際に履いてみないとね。
ところが!javari というサイトを若い社員から教えてもらって、最近では便利に利用しています♪
Amazonの系列で、送料無料、返品無料、翌日配送システムです。
まず、靴のジャンルを選び、サイズを選び、ヒールの高さを選び、色を選んで検索!!その中から自分好みのデザインを注文すると翌日には届きます。実際に履いてみて、気に入らないものは即返品です。少しでも気に入らなければ返品!というのが通販利用の鉄則なんですって。javariでは、返品もわりと簡単です。郵便局から自宅に引き取りに来てくれます。(無料です)
私、最初は5足注文してすべて返品しました。その次は、2足注文して2足とも購入、とても履きやすくて気にいっております^^
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↑ 今回は新宿御苑を少しお散歩しました。
木陰が涼しくて、とても快適なウォーキングでしたよ。
by uransuzu | 2013-06-07 21:45 | その他 | Comments(22)

島和代さま

島精機製作所の社長夫人であり、和島興産株式会社社長でもある島和代さんが亡くなり、昨日、和歌山で大きな社葬が行われました。島精機製作所がまだ小さな町工場であるときから、ご主人を支え、夫婦二人三脚で「世界の島精機」に育てあげた方です。
大らかな肝っ玉かぁちゃんのような方という印象があります。音楽や文化を愛し、和歌山を愛し、ラジオ番組のパーソナリティとしても人気がありました。葬儀では、彼女が好きだった「Le Velvets(ル・ベルべッツ)」が、お別れの曲を歌ったそうです。
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ホールガーメントというニット編み機の革命的な技術は、島精機製作所によって開発されました。この手法が生み出される前は、ニットはそれぞれのパーツを編んだ後、一つに縫い合わせるのが普通でした。ホールガーメントでは、まるごと立体的に編めて、縫い合わせ部分がありません。
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Alta Classeにある手袋の裏地ニットにも、このホールガーメント手法が使われています。
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縫い合わせ部分が手にあたることなく、つけ心地がよいのはこのおかげです。
↑ 展示してある手袋の裏地を試着しては、「この手袋って気持ちいいですね」と仰る方が多いです・・・でもこれは、単なる裏地なんですよ~^^。

島和代様のご冥福を祈ります。
by uransuzu | 2013-06-06 14:41 | 手袋にまつわる話 | Comments(8)