てぶくろ tebu96.exblog.jp

うどん県てぶくろ市で暮らしておりますが、六本木ヒルズの手袋専門店「Alta Classe」に時々出没します。


by てぶくろ
プロフィールを見る
更新通知を受け取る

ロンドン暴動・・・

イギリスから帰国してまもなく・・・今回のロンドン暴動が始まりました。
若者たちの・・・人種差別・・・経済格差・・・閉そく感が主な原因と言われているようです。
少し・・・予兆はあったように思います。

ご存知のように・・・キャメロン首相になって・・・さまざまな緊縮財政改革を進めています。
昨年秋に発表された政策は・・・驚くほどの・・・増税と歳出削減です。

実は・・・日本にいる間は・・・イギリスの改革に・・・大きな関心を持っていませんでいsた。
Y君ママから聞いて・・・現実問題として・・・一番驚いたのは・・・大学学費の一挙3倍アップ。
ドクターに進むのに・・・年間300万円の学費が必要とか・・・3年間で・・・900万円となります。
とても、普通の家庭で・・・支払える学費ではありません。
(Y君は、奨学金で進みます)

d0162995_165130.jpg

失業率も高くなり・・・大学へ進むのも・・・経済的に難しくなり・・・いろんな意味で・・・若者たちの不満が高まっていたのでしょう。

ある程度の能力・・・を持ったうえで・・・かつ高額な学費を払える学生
学費を払えなくても・・・奨学金をもらえるほど・・・とても優秀な学生
その両者しか・・・イギリスでは・・・大学に行くことができない・・・そんな政策。
「金も頭もないヤツは大学に行くな!」
と言っているような・・・差別や格差を助長するような・・・政策です。


でもね・・・私は・・・この教育政策・・・悪い面ばかりではない・・・と思っています。
きわどい意見ですが・・・あえて・・・書いてみます。

今や・・・誰もが大学に入学できる日本・・・
競争を嫌い・・・みんな同じ平等であるという教育・・・
落ちこぼれ学生への教育的手当てには熱心で・・・
特別優秀な学生への教育的手当てはほとんどない・・・
頭脳の海外流出も・・・このあたりに原因があるのではないでしょうか・・・

社会において・・・いい意味での区別(distinction)は必要・・・
それが・・・向学心・・・向上心・・・へと発展していくような・・・そんな教育であってほしい。
日本では・・・若者がおとなしい・・・と言われて久しいです。
みんな同じくらいだから・・・大きな不満もなく・・・逆に夢もない。
きっと・・・今の日本では・・・ロンドンのような暴動は・・・起こらないでしょう。
それが、若者にとって・・・社会にとって・・・いいことか・・・悪いことか・・・どう思われますか?
Commented by chez-nami at 2011-08-17 06:11 x
ぼんそわ〜♪
今回の暴動、びっくりしましたが
「そうなのかも」とも思いました
フランスでも、似た様な暴動がたまにおこっています
こちらの友人はイギリス旅行を今回見送っていましたよ、、

てぶくろさんの「過激」な意見、、
ワタシも一票をいれさせてください
日本の平等は間違いの方向に進んでいるのでは。と思ったりもしています
皆、同じくらいで肩を並べたらその中で、自分が優位に立ちたかったら
あとは、、「足をひっぱる」
要するに「マイナス」の方向しか向かなくなるのでしょうか
なので、、いじめ等のマイナスの行動をする子が増えているのでは
平等の様で不平等
日本も考えてみては、、です(ワタシも過激ですね)
Commented by kimanba at 2011-08-17 08:08
《言い難い事を、、よくもハッキリと!よくぞ言ってくださった~。。》
そんな気持ちです。
どうしてもこんな意見には反対意見が多いのですが
ましてや、、
例えば
自分達が大学まで行っていたりする場合は!
反感を持たれる意見ですから言い難い場合が多いのですが
適材適所・・・・・・・・・
世の中はみんなで支え
それぞれが自分を一番活かせる場所で頑張れたらなぁ と思います。
ドイツの教育制度は・・・
かなり早くから専門分野で学ばせたりします。
あまり早過ぎる事は問題ですが
日本の場合は・・価値感に問題がある事が!問題だと思っています。
職業を妙な価値観で見てしまう事に、、、
ある分野にみんなが集合してしまうという現象・・を
作っていると思っています。語り出したら長くなりますのでこの辺で、、。
Commented by shinn-lily at 2011-08-17 10:54
いまや大学を出ただけでは、職業につけない若者がたくさんいる状況で
若者たちの未来を憂いています。
もし、これから子どもを教育するなら、どのような教育をするだろうなと、しばしば考えもします。
水道工事や、建設業や、世の中にはなくてはならない仕事がたくさんあります。
その中でなにを自分の仕事にしていくか、成り行き任せではどうにもならない時代になったと思います
わたし、URANSUZUさんのご意見に大賛成です。
でももしかしたら、自分の身内には
本音を言えば、大学くらい出ておきなさと言ってしまいそうです。
勉学に適応していればですが。
大学の4年間って、やはり貴重な4年間だったと思います。(勉強はしませんでしたが)
無駄が必要な時もあると思います。
結局はkimanabaさんがおっしゃるように、価値観に問題があると思いますが、その価値観を変えていくのも、若者であって欲しいのです。
Commented by uransuzu at 2011-08-17 15:17
>namiさま
1票ありがとうございました。
そうなのです、残念なことに、今の日本は「足をひっぱる」文化なのですよね~
いや、「出る杭は打たれる」というから、昔からそうなのかしら。
素直に、出来る人を認めてあげて、褒めてあげて、伸ばしてあげたい、です。
マイナスじゃなく、プラスに他人を見ましょうよ!
って、全然、過激発言じゃありませんとも。
Commented by uransuzu at 2011-08-17 15:36
>kimanbaさま
言い難いのです、本当に。
でも、間違った「弱者救済」は、国を滅ぼしかねませんから、ここは言わねば~、の思いです。

kimanbaさまが仰るとおり、今の日本では職業の価値が妙に固定してしまっているのですね。
ドイツでは、職人さんたち(マイスター)の地位が高いですよね。
kimanbaさま、またこのことについても、長~いお話し、お聞かせください。
Commented by uransuzu at 2011-08-17 15:45
>shinnさま
自分の身内にどう言うか・・・本音と建前ですね。
私自身が、知らず知らずに埋め込まれていた価値観、との闘いになろうかと思います。
また、自らの経歴を是としたい気持ちも大いにあります。
でもね・・・今の若者に、社会を変えていく覇気があるのでしょうか。
これは、私たち世代の責任かと思い、今からでも何かできないか、と惑う日々です。
Commented by ihoko at 2011-08-17 17:08 x
素晴らしいお題。私も参戦させて頂きますね。実家の親が、大学について持っていた考えは、卒業証書というのは、日常は必要ないが、パスポートと同じで、何かの時にそれがないばっかりに才能はあってもチャンスを逃す事もある(世の中の仕組みがペーパーで動いている以上は)なので、お前のような取りえのない者は行っておいた方が無難。ただし、その後、それに期待しすぎない事と、拘る必要は一切なし。とう考え方でした、(今ほど大学が増えるとまさにその通りになっちゃっているんですが)
で、そのつもりでいたんですが、世の中に出てみたら、どうも大学についても価値観が違う。何十年経っても、XX大学を出ました<のみ>に、しがみ付く人が多く、それのみで人の優劣をつけたがる人がものすごく多くて、びっくり。で、その反対に、大学を出ていなかったり、有名大学でないと、それだけで一歩引かなければならない風潮が当たり前のようになっている。
Commented at 2011-08-17 17:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ihoko at 2011-08-17 17:13 x
もう一つ、日本にいた時は実感なかったですが、イタリアやイギリスで大学生をしていた時、本当にご飯食べている暇なかったです。言葉の問題でなく、理解を自分で解説する口頭試問があるので、暗記だけではおぼつかない。勉学とは何かをこちらに来て始めて知った思いでした。
で、この決定的な勉学のやり方の違いが、社会に出てから顕著になる。日本のエリートと言われる人たちは、マニュアル通りに動けても応用が効かない。、日本の教育では、考えたら駄目なんですよね。考えないで暗記する事のみが、うまくなったエリートが国を動かすから、今回のような大惨事への対処が、余りにもふがいない結果になっている。
今の日本ね。平等平等と言いながら実は少しも平等じゃない。医者や役人や政治家って、何が根拠であんなに偉いんでしょうか?精神的には少しも階級主義から離脱していないのに、建前だけ平等にしたり、大学に入りやすくしても、偏りが増えるだけだと私も思っています。
階級制度が公然と残るヨーロッパに暮らしていると、昔の日本、貧乏人は麦を食え!の時代の方が、もしかしたら、精神的には自由だったかも・・と思ったりすることがあるんですよ。私・・。


Commented at 2011-08-17 17:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by uransuzu at 2011-08-17 19:13
>ihokoさま
これはこれは、ihokoさまの参戦で、コメント欄もずいぶん楽しくなりそうです♪
私たちの時代は(ihokoさまも同年代ということに、勝手に決めます 笑)そうでした。
それなりに勉強して、それなりに競争していくことで、よい生活、輝かしい未来、が手に入るような気が(漠然と)していました。
社会全体が、そんな妄想にふりまわされていたのね。
学歴にしかアイディンティティを持てない人たちが牛耳る社会だったのね。
そして、その風潮は、今も日本に根強く残っています。
18歳までの勉強で、その後の一生の価値が決まるとは、まったくおかしな話です。

ただ、私は、やはり学業が優秀な人たちは、それはそれで尊敬に値すると思っています。

Commented by uransuzu at 2011-08-17 19:32
>ihokoさま
学業が優秀な人たちは、暗記が得意で、集中力がある、遊びたい欲求に打ち勝つ強さがある、と思っています。
受験戦争を勝ち抜いてきた集中力と意思の強さ、これは尊敬してもいいのじゃないかしら。

ただね、ihokoさまが、外国の教育との違いを指摘してくださいましたように、もう少し応用力のある教育でなければ、いけませんよね。
暗記だけでは、未曾有の出来ごとに対処できないのですもの。
本当に考えることのできる人、判断出来る人、命を救える人、こういう人たちには「白飯」を食っていただいても、私は惜しくありません。
Commented by uransuzu at 2011-08-17 19:38
>鍵コメ 17:13さま
心にとめていただいていたなんて、ほんわかと嬉しい気持ちです。
私もね、「読み書きそろばん」大事だな~、と。
そして、
>>だれでも入れる大学を増やすよりは 高校までのことを きちんと学べるようにすることが大事だと思う

本当にその通りだと思います。
それができてない学生は、大学に行く資格なし!と、これも大きな声で言うと反感買いそうですね(笑)
Commented by uransuzu at 2011-08-17 19:47
>鍵コメ 17:32さま
お金がなくても、勉強する強い気持ちがあれば、それをサポートする仕組み(奨学金)は大事ですね。
学費をうんと上げて、奨学金にまわしてもいいのじゃないか、と思う、これも危険思想かしら(笑)
鍵コメさまの文章、とてもよくわかりますよ~。
ありがとうございます。
Commented by ank-nefertiti at 2011-08-17 21:26
こんばんは。
基本、人間は、まっすぐな気持ちと、強い意志と、心の優しさ、正しさがあればよいのだ、と思います。
それを養うのは、学校ではなく、家庭だとも。

日本は戦後変な風にアメリカンナイズされた分、歩む道を間違えたか、と・・・
平等ということでは、大阪時代に妙な経験をしました。
それについては、ご迷惑がかかるといけないので、ここには書きませんが、それは逆平等だろう!と私は思いました。
真の意味の「平等」ということ、この国は完全にはき違えていると思います。

本来、大学とはそこででしか勉強できないから行くという場のはず。
それが今では九九もできないような子もいますから。
なにか違うでしょ?と思います。
昔の、旧制高校と女学校ね、あの時代の方が、みなさんきちんと勉強していましたよね。
で、賛否両論あることは承知で言いますが、小学校しか出ていない総理大臣の方が、今の高学歴の政治家よりも、きちんとしたビジョンを持っていたと私は思います。
今の日本に必要なのは、ああいう政治家というかリーダーなのじゃないか、とも。
あとは、長くなるので明日にでも自分のブログに書こうと思います~^^
Commented at 2011-08-17 23:12
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by uransuzu at 2011-08-18 08:48
>杏さま
人間として大事な根本的なこと、これを学ぶのはまず「家庭」です、大賛成!
家庭で教育できないから、学校にお任せ、それでいて学校に感謝するより文句を言う方が多い、これではね~情けないです。

で、逆平等に関して、実は私も日頃から感じていることがあります。
杏さまのブログが楽しみです。
Commented by uransuzu at 2011-08-18 08:52
>鍵コメ 23:12さま
削除したり、非公開にしたりするのが惜しいほど、私は「うんうん、その通りだわ」と思って読ませていただきました。
また、いつかゆっくり~❤
Commented by yumiyane at 2011-08-18 16:29
うちの息子は最終学歴が高校です。
美大を目指して一浪しているときに、大学へ行って何になる?と自問自答して、アニメーション学院へ行きました。そこは学校法人ではなかったので、最終学歴がその前の高校になっています。
一時、本人が大学卒の学歴がないことを悔やんだ時もありました。今はどうでしょう、最近そんなこと聞いてないから分かりませんが、従兄の中で高卒は自分一人だと、コンプレックスは感じているようです。
日本の大卒は、結局印象のようなもの。
4年でプロにしてやろう!という意気込みも大学にはないですからね。
全ての人に門戸を開くという意味では、入りやすい大学はいいと思いますが、出にくい学校にしてほしいです。
私自身、いい先生がいらしたのにもっと勉強すれば良かった、と後悔しきりです。
Commented by uransuzu at 2011-08-18 19:30
>yumiyaneさま
日本と欧米大学の違い、ここにもありましたね、「出にくい学校」!
だからこそ、卒業することに価値があり、社会も認めるのですよね。
日本のしょうもない大学、出たって価値ありません、お金と時間の無駄です。
だから・・・息子さんご立派です。
今はちゃんと仕事していらっしゃることでしょう。
Commented by akicosmosA at 2011-08-19 00:41
日本での大学名と卒業証書は特定の場所では本当にパスポートになっていますよね。それがなければスタートラインにも立てなかったり。
大学卒が当たり前のようななか高校中退者も激増。
自分の思う場所にたつには夢以外に努力も経済力も必要。
学びたい気持ちがある人には奨学金制度の門戸をもっと開いて
勉強することのできる環境を整えてほしいものですが現在はどんな状況なのかちょっとわかりません。
すべてが平等は人間として大切ですが勉強に関しては
私もある程度の格差教育はあってもよいのではと考えます。
根本の人格形成は家庭にありだと思います。
文章に書くのは難しいですね。
Commented by akicosmosA at 2011-08-19 00:58
娘二人に中高一貫それも少人数の学校へ通わせたのは
多感な年ごろに5感を震わせてほしいという願いもありました。
学ぶこと以外に感じること、考えること、その年その年のゆとりの時間がいかに心の成長を促すことができるか親の気持ちを押し付けるのは
ある時期で卒業。知らん顔で見守る時期は長くても答えは
娘たちが自分で出してきます。それが正解か?
それも自分の意志と判断で考えだしてきたなら大正解と思えます。
なぜなら考え努力して得た場所は他人の評価はどうであれ
そこは頑張った証の場所だからです。
頑張っても報われないのが世の常と言う人もいますね。
確かに・・・・。
心の充実の積み重ねで肩書きは持たなくても素晴らしい活躍の人も
いっぱい。
言い訳しない、人のせいにしないでまだ報われることの多い日本の
環境は捨てたもんじゃないといえますね。
Commented by びあんく at 2011-08-19 08:31 x
日本の教育、まさに優柔不断な結果、ゆとり教育はなんだったんでしょうね~。今思うに、基礎教育を叩きつけて欲しかったものです。3月に起きた震災による原発処理もまさにこの平等作りの上手な今の日本のやり方だと思います。ロシアの処理もまさに独断的。何年先であってもにこの処理がうまくいくはずがありません。(後世に大きなつけをのこしてしまったわけですから・・・)この日本のやりかたはどうだったのでしょうかね。ただ日本の自由平等のおかげで助かったものも数しれずあります。上手くいえませんが、自分自身も便利に変わってしまったこの時代に以前の日本のような誠実剛健さは求められません。どんな世界にいようとも、運がなくともいじめがあっても最後は自分で守るしかない、決めるしかない、自分に戻ってくるのでは。ただあの2万人近く震災であっというまに落としてしまった方には未だに・・・
価値観はひとそれぞれ、ちなみに我が家は建設業です。思考だって平等なんてありませんよね。これからは経済大国なんていえない日本、頭脳の海外流出もしかたないかもしれませんが、日本人の気質は変わらずにいて活躍されると信じたいものです。わけわからなくなりましたのでこの辺で・・・
Commented by uransuzu at 2011-08-19 14:42
>こすもすさま
本当にね・・・文章にするのは難しいテーマでしたね。
今の日本の教育は、「横並び教育」の部分が大きくて、若者は勉強する意欲を失いかけているのではないかと思います。
いい意味での「ハングリー精神」が、社会には必要なのではないかしら。
なんとな~く高校や大学に進学するから、高校中退者も激増しているのだと思います。
少年よ、大志を抱け!だわ。
Commented by uransuzu at 2011-08-19 14:48
>でね、こすもすさま
もちろん、勉強だけではありません。
若者にとって、貴重な時間に、多くの感動も味わってほしいと思います。
>>心の充実の積み重ねで肩書きは持たなくても素晴らしい活躍の人もいっぱい
その通りですね。
そして、そんな人たちをおおらかに受け止めることができる社会でありたいです。
Commented by uransuzu at 2011-08-19 15:01
>びあんくさま
こんにちは♪
基礎基本教育をたたきこむことは、特に義務教育において、とても大事なことだと思います。
その上で、能力や意欲のある者だけが、上級学校(大学)へ進むべきではないか、とも思うのです。
そこで、真のエリート(頭脳と人格とを併せ持った)を育ててほしいのです。
そして、仰る通り、国民全員が自分を守る力をつけること、これはとても大切な教育です。
一部のエリートと、誇り高き国民がいれば、日本も立派に再興できるに違いありません。
by uransuzu | 2011-08-17 01:47 | イギリス | Comments(26)