2016年 02月 01日
ベートーベンに泣かされた♪
第13回てぶくろ市コンサートが志度音楽ホールにて開催されました。
今年は、神戸アンサンブルによる、ベートーベンのピアノ協奏曲が中心でした。
指揮は、元N響の永峰高志氏。
ピアノソリストは、徳島文理大学音楽部長のジュゼッペ・マリオッティ氏。
コンサートマスターは、N響の大宮臨太郎氏。
私は、コンサート協会のスタッフとして、裏側を行ったり来たり、、、
合間を縫ってリハーサルの様子を覗いたり、↓
出演者とお話ししたり、
(↓ リハーサル終了後、休憩中のビオラ奏者さん。ジョージア人。)
コンサート終了後に演奏者にお花をラッピングし直して渡したり、
(↓ ピアノソリストのジュゼッペさん、笑顔が優しい。)
あれ?あれ?楽しい贅沢な時間ばかり~のボランティア。ww
本番中にスタッフ交互で聴きに行ったベートーベン♪
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」では、どんどん気持ちが高揚し、感極まって涙がほろり。
ベートーベンに泣かされちゃったよ~。
これまで、クラシック音楽家では、バッハが一番好き♥と思っていたけれど、
ベートーベンの素晴らしさに今頃、目覚めましたわ! 実に遅っ。^^;
(↑ 本番中を舞台袖から。写真はお借りしました。)
お忙しいところを遠方より駆けつけてくださった、空子さんにお会いできて嬉しかったし、
(開場前の列にお並びのところを襲ってお喋り 笑)
「てぶくろブログを読んでます。」と声をかけてくださった3人の西ノ宮マダムズとも、
お話しできて、とても嬉しかったです♪
ありがとうございました。
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igaiga64 at 2016-02-01 22:43
お疲れさまでした~
泣かされましたか? さすが、三大ピアノ協奏曲ですね。
クラシック音痴なワタシでも知ってるw
泣かされましたか? さすが、三大ピアノ協奏曲ですね。
クラシック音痴なワタシでも知ってるw
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uransuzu at 2016-02-01 22:50
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queentomo at 2016-02-02 09:11
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uransuzu at 2016-02-02 09:34
>tomoさま
私は、音楽には全く興味がなかったの。
でも、この年齢なって、時々ビビッと心に響くことがある、クラッシックでもロックでも演歌でも^^
すぐ夢の中、というのは音楽の心地よさをわかっているんだから、いいことだそうですよ。
私は、音楽には全く興味がなかったの。
でも、この年齢なって、時々ビビッと心に響くことがある、クラッシックでもロックでも演歌でも^^
すぐ夢の中、というのは音楽の心地よさをわかっているんだから、いいことだそうですよ。
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pikeflower at 2016-02-02 10:29
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uransuzu at 2016-02-02 10:42
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uransuzu at 2016-02-02 21:48
>あんこさま
後で調べてみたら、この協奏曲は、ベートーベンが耳が聞こえなくなり、絶望し、その後に耳が聞こえなくても曲が作れる!と希望を持った曲だそうです。
だからかな、どんどん気持ちが高揚していったの。
いやぁ、音楽っていいですね、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(笑)
後で調べてみたら、この協奏曲は、ベートーベンが耳が聞こえなくなり、絶望し、その後に耳が聞こえなくても曲が作れる!と希望を持った曲だそうです。
だからかな、どんどん気持ちが高揚していったの。
いやぁ、音楽っていいですね、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(笑)
by uransuzu
| 2016-02-01 20:06
| てぶくろ市
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Comments(8)