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うどん県てぶくろ市で暮らしておりますが、六本木ヒルズの手袋専門店「Alta Classe」に時々出没します。


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しまなみ海道を渡って平山郁夫美術館

呉市からの帰り道に、しまなみ海道を渡って、
「平山郁夫美術館」に立ち寄りました。

美術館は、尾道市瀬戸田町(生口島)にあります。

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平山郁夫氏は、ここ瀬戸田町に生まれ、
瀬戸内の青い海や緑の島々の織りなす豊かな自然の中で少年時代を過ごしました。

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しかし、15歳の時に広島市で、原爆に被爆し、
その後遺症に苦しめられながら、平和を願う数々の作品を残しました。

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東京美術学校で同級生だった奥様は、
奥様が首席、平山郁夫氏が2位という成績でしたが、
結婚にあたり、一家に画家は2人要らない、
と、ご自分は画家にならずに、生涯を平山郁夫氏の補佐に徹したそうです。

有名なシルクロードや、それ以降の旅は、
全て奥様が手配し、同行し、
平山郁夫氏を支え続けたと書かれていました。

内助の功の美談。
自分の才能より、夫の才能に賭けた、ということ?
もったいない〜〜、と思う。

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館内は、撮影オッケー。
夕日のしまなみ海道を渡って帰宅しました。

Commented by kuukau at 2019-06-25 09:32
1家に2人の画家はいらない、と絵筆を折られた奥様、画家だったからこそ平山氏の才能を早くからご存知だったのね。
サポートに徹する、なかなかできないことだけど、彼はイケメンだったしなぁ、と下世話な感想、ぷ。
Commented by albany05 at 2019-06-25 09:45
おはようございます。
一連の絵画も言うまでもなく、美術館の品の良いこと。
人柄が偲ばれますね。奥様もそういう感じの方でした。
なくなられたころの奥様のされたエピソート・・
・・・忘れましたが(?!忘れてどうする)素敵な方だなあってことだけ覚えています。
Commented at 2019-06-25 09:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by uransuzu at 2019-06-25 11:54
>空子さま
結婚か仕事か、の選択しかなかった時代なんでしょうか。空子さんの言う通り、イケメン夫に惚れてたのかな。
でも、私なら、自分も描きたいと思う。
2人で稼いで、有能な秘書を雇う、なんてどう?(笑)
Commented by kyoko_mn at 2019-06-25 12:07
写真撮影OKなんて太っ腹な美術館ですね。笑
とても気持ちの良さそうな空間です。

学校時代は奥様が首席だったのですね。
結婚で画を止めるのは勿体ないような気がしますね。
でも二人で描いていたら添い遂げることは出来なかったかも。
Commented by uransuzu at 2019-06-25 12:19
>albanyさま
とても、広々した美しい美術館でした。
アクセスが良くないので人は少なく、欧米人がグループでいらしてました。
庭も清々しい、ヤマモモの実がたわわでした。
奥様のエピソード、思い出したら是非、教えてくださいね!
Commented by uransuzu at 2019-06-25 12:22
>鍵コメ 9:54さま
瀬戸内海には、割と芸術家が多いのですよ。
美しい海や自然が絵心を育てるのでしょうか、、
瀬戸内国際芸術祭も、今年は開催されますし。
せとうち美術館、東山魁夷美術館のことですね、はい、坂出の瀬戸大橋の袂にあります。
Commented by uransuzu at 2019-06-25 12:26
>kyokoさま
写真撮影オッケーは、日本では珍しいですよね。
美術館の空間の広がりと一体になった絵を見て欲しいということかもしれません。

芸術家が家に2人いたら、喧嘩が絶えないかしら。
芸能人通しの結婚も難しいと言うから、、、
Commented by cenepaseri at 2019-06-25 13:42
結婚で画家を諦めたのは惜しいと思いますね。
でもきっと旦那様の才能が光っていたのでしょうね。
私の画家の友人は同級生で結婚し、奥様が受賞を続けたら、
夫が嫉妬して筆を折り、結局離婚して妻が子供3人を育て上げました。
子供達は絵は上手いけれど、誰一人画家には成らなかった。
絵描きは難しい職業です。
Commented by uransuzu at 2019-06-25 15:31
>パセリさま
パセリさんの周囲には、たくさん芸術家がいらっしゃるから、そんなお話しもあるのですね。
やはり、芸術家通し、ライバル心まではいいけれど、それが嫉妬心になっていくと、家族であっても癒しの存在にならないのでしょうか。
お子様は、それを身に染みてお育ちになったのね。
才能のあるなしとはまた別に、厳しい世界ですね。
Commented by あんこ♪ at 2019-06-26 08:50 x
そういう時代だったんでしょうか~
って芸術家が何人も家の中にいると難しいでしょうね~
何の才能もない男女でも難しいのにw

広々と素敵な美術館ですね。
激混みの中で観ても感動薄いように感じます。
閉館間際のルーブル美術館、さすがに一人ではなかったですが、独り占め出来た感じで印象に残ってますw
Commented by uransuzu at 2019-06-26 15:36
>あんこさま
>>何の才能のない男女でも難しい
あははは、そうよね、その通り〜〜爆
しかし、2人して画家はなくても、夫の方が支える、というのは今ならあり、よね。

人気のある展覧会などは激混みで、絵を見に行って人に酔う、疲れます。
私も、バチカンの美術館では、閉館時間ジャストに入れてくれて、すごく良かった想い出❣️
by uransuzu | 2019-06-24 21:38 | その他 | Comments(12)