お弁当を持って、チビ子一家が出かけた所は、日本ドルフィンセンター。(私はお留守番)
イルカと触れ合うことができる癒しのスポットです。
4歳以上なら、イルカの学校に入学して、イルカと一緒にお勉強することができるそう。
さっそくチビ子入学!

最初は、ぷかぷかと浮くイカダ(?)が怖く、またイルカにも恐る恐るタッチ。
イルカのお名前を教えてもらったり、
女の子と男の子の違いの見分け方を教わったり、
エサをやったり、
お耳がどこにあるか聞いたり、
いろんなことを教えてもらううちに、イルカへの興味が増したみたいですね。
そのうち、握手!
もう海に落ちそうなくらい、身を乗り出しています。

そして、チビ子の命令に従って、「ターン」↓

最後には、浮きの上に立ちあがって、「ジャンプ」を命じます。↓
(これは、ちょっと足元が怖い?笑)

「ジャンプ」をさせられれば、見事にイルカ学校を卒業できるのだそうです。
スタッフの方から、卒業証書をいただきました。

とっても、楽しかったみたいですよ。
「また行きたい!今度はイルカさんと一緒に泳ぎたい!」って言ってましたから。
私も??行きたいかも^^;
(画像は、日本ドルフィンセンターのFBより、拝借いたしました。)
イルカと触れ合うことができる癒しのスポットです。
4歳以上なら、イルカの学校に入学して、イルカと一緒にお勉強することができるそう。
さっそくチビ子入学!

最初は、ぷかぷかと浮くイカダ(?)が怖く、またイルカにも恐る恐るタッチ。
イルカのお名前を教えてもらったり、
女の子と男の子の違いの見分け方を教わったり、
エサをやったり、
お耳がどこにあるか聞いたり、
いろんなことを教えてもらううちに、イルカへの興味が増したみたいですね。
そのうち、握手!
もう海に落ちそうなくらい、身を乗り出しています。

そして、チビ子の命令に従って、「ターン」↓

最後には、浮きの上に立ちあがって、「ジャンプ」を命じます。↓
(これは、ちょっと足元が怖い?笑)

「ジャンプ」をさせられれば、見事にイルカ学校を卒業できるのだそうです。
スタッフの方から、卒業証書をいただきました。

とっても、楽しかったみたいですよ。
「また行きたい!今度はイルカさんと一緒に泳ぎたい!」って言ってましたから。
私も??行きたいかも^^;
(画像は、日本ドルフィンセンターのFBより、拝借いたしました。)
▲
by uransuzu
| 2015-03-31 21:05
| その他
|
Comments(10)
フランス出張でのことをしつこく長々と書いておりましたら、
知らないうちに春が来ていました!!(笑)
チビ子とチビタを連れて、近くの野原でつくし摘み。

さすがにチビ子(4歳)は、つくし摘み4回目のベテランにて、上手につくしを摘むのですが、
チビタ(1歳)は人生初のつくし摘みでありまして、
つくしの上の方だけちぎっては、手を緑色にしては、口に入れようとする・・・
あ~れ~~~(笑)
その夜、ばぁやは夜なべして^^; 毎年恒例になっている「つくしご飯」を作りました。

瓢型に抜いたのだけど、チビ子は「あひるさんだ~」と喜びました。
まぁ、どっちでもいいわ(笑)
今年は、もう一つ、春の美味しい物が加わりました。
こちらの方から教えていただいた「スミレの砂糖漬け」です。

わが家の隅っこに咲いている「匂いスミレ」を摘んできて、
綺麗に洗って、卵白塗って、砂糖をまぶして、乾燥させて、と初めての楽しい作業。
ハプスブルク家の皇妃エリザベート(シシー)の愛したスミレの砂糖漬けだそうです。
自分で作れるとは思わなかった!
紅茶に浮かべて、ほんの少し、スミレの香りを楽しみながら、優雅な気分を味わえます。


さて、この二つを持って、チビ子が出かけた所は、・・・
また別ブログにて♪
知らないうちに春が来ていました!!(笑)
チビ子とチビタを連れて、近くの野原でつくし摘み。

さすがにチビ子(4歳)は、つくし摘み4回目のベテランにて、上手につくしを摘むのですが、
チビタ(1歳)は人生初のつくし摘みでありまして、
つくしの上の方だけちぎっては、手を緑色にしては、口に入れようとする・・・
あ~れ~~~(笑)
その夜、ばぁやは夜なべして^^; 毎年恒例になっている「つくしご飯」を作りました。

瓢型に抜いたのだけど、チビ子は「あひるさんだ~」と喜びました。
まぁ、どっちでもいいわ(笑)
今年は、もう一つ、春の美味しい物が加わりました。
こちらの方から教えていただいた「スミレの砂糖漬け」です。

わが家の隅っこに咲いている「匂いスミレ」を摘んできて、
綺麗に洗って、卵白塗って、砂糖をまぶして、乾燥させて、と初めての楽しい作業。
ハプスブルク家の皇妃エリザベート(シシー)の愛したスミレの砂糖漬けだそうです。
自分で作れるとは思わなかった!
紅茶に浮かべて、ほんの少し、スミレの香りを楽しみながら、優雅な気分を味わえます。


さて、この二つを持って、チビ子が出かけた所は、・・・
また別ブログにて♪
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by uransuzu
| 2015-03-30 21:40
| その他
|
Comments(10)
ミヨ―市で最後に訪れたのは、市のほぼ中心部にある古い建物、ミヨ―博物館だ。
ここは、ミヨ―の文化・芸術・学問の発信地になっているらしい。
手袋に関する様々なコレクションが展示されていて、いわゆる「手袋博物館」とも呼ばれている。





(↑ これは、人形用の手袋か。5センチくらいの長さの革手袋など。)

そもそも、革ができるまでの歴史や工程から、改めて知ることができる。
種々の手袋の意味合いについては、歴史的にもとても興味深い。
ただ、すべてフランス語表記なのが、ちょっと悔しい。
もう一度フランス語を勉強して、ここの学芸員になりたい!と思ったり。
その際には、皆さん、遊びに来て下さいね♪♪
それにしても、なかなか見ごたえのある手袋博物館である。
おそらく、手袋博物館としては世界一だろう!!(他はあまり知らないのだけど。笑)
こちらで、手袋の本を数冊と、手袋の絵ハガキを購入。
ご希望があれば、Alta Classe にて展示いたします♪
ここは、ミヨ―の文化・芸術・学問の発信地になっているらしい。
手袋に関する様々なコレクションが展示されていて、いわゆる「手袋博物館」とも呼ばれている。






そもそも、革ができるまでの歴史や工程から、改めて知ることができる。
種々の手袋の意味合いについては、歴史的にもとても興味深い。
ただ、すべてフランス語表記なのが、ちょっと悔しい。
もう一度フランス語を勉強して、ここの学芸員になりたい!と思ったり。
その際には、皆さん、遊びに来て下さいね♪♪
それにしても、なかなか見ごたえのある手袋博物館である。
おそらく、手袋博物館としては世界一だろう!!(他はあまり知らないのだけど。笑)
こちらで、手袋の本を数冊と、手袋の絵ハガキを購入。
ご希望があれば、Alta Classe にて展示いたします♪
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by uransuzu
| 2015-03-26 19:32
| フランス・手袋の旅
|
Comments(2)
ミヨ―の手袋工房の中で、私が一番訪問したかったC社へ。
パリ滞在時に、ヴァンドーム広場近くにあるショップも訪ねてきた。
フランスの手袋会社の中で、今一番素晴らしい製造技術を持っている、と私は思っている。
中のディスプレイの様子。↓
とてもすっきりしていて、スペースの割に手袋の数が少ない!
もちろん、実際に販売中の手袋で、言えば、サイズ違いを出してきてくれる。


工房の一部、革のストレッチングとカッティングの所を見せてくれる。↓
革を均一に伸ばす作業は、やはり屈強な男性の熟練職人さん。
それは、万国共通、どこも同じね。

隣りに併設された記念館。↓
あまり、訪ねる人などいないらしく、お願いして鍵を開けてもらった。
(「寒いから、閉めてたの。」ですって。笑)
種々の古い道具を陳列してあった。
こんなの、うちの会社にもたくさんあったはず~。


昔から、多くの人々が、この会社の手袋を愛用している。↓
すべてのディスプレイがセンスいいよね。


(↑ 現シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド氏)
私も、ここで手袋を一つ、新たに購入してみることに。
ゆっくり、ゆったり、選べるのが嬉しい。
そして、フィッティング体験♪
最初に希望した手袋は、残念ながらきつくて、サイズが合わない。
一つ大きいサイズは、品切れ。 私の手、日本人の中でも小さい方なのに。
日本と違って、サイズによる品切れを店側はあまり気にとめない、
「無ければ仕方ないわね、諦めてね。」という感じかしら。
いい意味で、あまり売る気を感じられないわ(笑)

(↑ フィッティング・スペースも広い!)
それでも、次に選んだ手袋は手にぴったりで、無事に購入。
ただ、デタックス(=免税)をお願いしたら、
「ここでは、処理できないの~。ごめんなさい。」
と言われちゃった。
パリのショップだったら、同じ商品でもデタックスできたのだけどね。
考えてみれば、わざわざここまで来て、お高い手袋を購入する外国人などいないかな。
他にお客さんは、誰もいなかったもの。
せめて、芳名帳に「日本より、てぶくろ参上!」ってサインしてきた!(爆)
パリ滞在時に、ヴァンドーム広場近くにあるショップも訪ねてきた。
フランスの手袋会社の中で、今一番素晴らしい製造技術を持っている、と私は思っている。
中のディスプレイの様子。↓
とてもすっきりしていて、スペースの割に手袋の数が少ない!
もちろん、実際に販売中の手袋で、言えば、サイズ違いを出してきてくれる。


工房の一部、革のストレッチングとカッティングの所を見せてくれる。↓
革を均一に伸ばす作業は、やはり屈強な男性の熟練職人さん。
それは、万国共通、どこも同じね。

隣りに併設された記念館。↓
あまり、訪ねる人などいないらしく、お願いして鍵を開けてもらった。
(「寒いから、閉めてたの。」ですって。笑)
種々の古い道具を陳列してあった。
こんなの、うちの会社にもたくさんあったはず~。


昔から、多くの人々が、この会社の手袋を愛用している。↓
すべてのディスプレイがセンスいいよね。


私も、ここで手袋を一つ、新たに購入してみることに。
ゆっくり、ゆったり、選べるのが嬉しい。
そして、フィッティング体験♪
最初に希望した手袋は、残念ながらきつくて、サイズが合わない。
一つ大きいサイズは、品切れ。 私の手、日本人の中でも小さい方なのに。
日本と違って、サイズによる品切れを店側はあまり気にとめない、
「無ければ仕方ないわね、諦めてね。」という感じかしら。
いい意味で、あまり売る気を感じられないわ(笑)

それでも、次に選んだ手袋は手にぴったりで、無事に購入。
ただ、デタックス(=免税)をお願いしたら、
「ここでは、処理できないの~。ごめんなさい。」
と言われちゃった。
パリのショップだったら、同じ商品でもデタックスできたのだけどね。
考えてみれば、わざわざここまで来て、お高い手袋を購入する外国人などいないかな。
他にお客さんは、誰もいなかったもの。
せめて、芳名帳に「日本より、てぶくろ参上!」ってサインしてきた!(爆)
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by uransuzu
| 2015-03-25 19:25
| フランス・手袋の旅
|
Comments(8)
当初の予定では、ミヨ―にある3つの手袋工房を巡る予定だったのだけど、
前日の下見で、2つに絞る。(1つは、正直あまり気持ちをそそられず~笑)
まずは、9時開店と聞いたM店へ。
こちらの会社は、パリのショップを訪ね、(パレ・ロワイヤルにあります)
パリの展示会で社長にご挨拶もしてきた。(てぶくろの旅・その5 ★)
今日は、単なる1外国人客として訪問。

でも、9時になっても開かな~い。
外でパンを食べている社員らしき女性に尋ねると、
「9時開店よ。でも、今日は月曜日だからね~。」
そうよね、ここはフランス。(笑) というわけで待つことしばし。
その間、地下の工房をドア越しに覗き見したりして♪(許可を得てないので、写真アップしません。)
ようやく店員さんがやってきた。
「は~い、どうぞ~。」



パリのショップに比べて、かなりお値打ち品が並んでいる。
アウトレット感覚のお店。
いい物を探しだすには、ちょっと時間がかかりそう。
くすんだバラ色(ちょうど1枚目写真の外壁の色)のペッカリー手袋が、日本では珍しいので、
夫へのお土産にしようと思ったが、残念ながらサイズ切れ。

店員さんが、他の色を薦めてくれたけど、
他の色のペッカリーは持っているものね~、というわけで、夫へのお土産は無し、に決定!!! (笑)
サイズさえ合えば、パリのショップで買うより、ずっとお得です。
交通費は別として^^
前日の下見で、2つに絞る。(1つは、正直あまり気持ちをそそられず~笑)
まずは、9時開店と聞いたM店へ。
こちらの会社は、パリのショップを訪ね、(パレ・ロワイヤルにあります)
パリの展示会で社長にご挨拶もしてきた。(てぶくろの旅・その5 ★)
今日は、単なる1外国人客として訪問。

でも、9時になっても開かな~い。
外でパンを食べている社員らしき女性に尋ねると、
「9時開店よ。でも、今日は月曜日だからね~。」
そうよね、ここはフランス。(笑) というわけで待つことしばし。
その間、地下の工房をドア越しに覗き見したりして♪(許可を得てないので、写真アップしません。)
ようやく店員さんがやってきた。
「は~い、どうぞ~。」



パリのショップに比べて、かなりお値打ち品が並んでいる。
アウトレット感覚のお店。
いい物を探しだすには、ちょっと時間がかかりそう。
くすんだバラ色(ちょうど1枚目写真の外壁の色)のペッカリー手袋が、日本では珍しいので、
夫へのお土産にしようと思ったが、残念ながらサイズ切れ。

店員さんが、他の色を薦めてくれたけど、
他の色のペッカリーは持っているものね~、というわけで、夫へのお土産は無し、に決定!!! (笑)
サイズさえ合えば、パリのショップで買うより、ずっとお得です。
交通費は別として^^
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by uransuzu
| 2015-03-24 20:04
| フランス・手袋の旅
|
Comments(8)
モンペリエから長距離バスで高速道路をノンストップ。
広がる南仏の景色が、しだいに中央山麓の山間を走る様になる。
1時間半ほど走ったとき、突然あらわれる小さな街。
「あ、ミヨ―だわ!!」


写真左手にミヨ―橋も見えてきた。
ミヨ―橋は、世界一高い橋、雲海の橋、として有名。(高さはエッフェル塔より高い。)
日本で、車のCMなどにも使われている美しい橋だ。
到着したミヨ―駅前の看板にも、ここが「手袋の街」であることが示されている。

(↑ 可愛らしいミヨ―駅。このすぐ前のロータリーがバス停。)

小さな街だから、ホテルまでも十分歩いて行ける。
ちょうど日曜日で、殆ど人と会わない。
パリのホテルを出たのが、朝6時。
ミヨ―のホテルに到着したのが、昼の3時。
移動時間約7時間。
とうとう来たわ!!!
まずは、ホテルにチェックインして、地図を片手に街中を散策する。
さすがフランス、片田舎。
日曜の夜に開いているレストランは1軒しか見つからず、そこでのんびりとワインをいただく。
名物のブルーチーズ、「ロックフォール」がとにかく美味しい♪
静かな穏やかな「手袋の街」ミヨ―で、爆睡。
広がる南仏の景色が、しだいに中央山麓の山間を走る様になる。
1時間半ほど走ったとき、突然あらわれる小さな街。
「あ、ミヨ―だわ!!」


写真左手にミヨ―橋も見えてきた。
ミヨ―橋は、世界一高い橋、雲海の橋、として有名。(高さはエッフェル塔より高い。)
日本で、車のCMなどにも使われている美しい橋だ。
到着したミヨ―駅前の看板にも、ここが「手袋の街」であることが示されている。


小さな街だから、ホテルまでも十分歩いて行ける。
ちょうど日曜日で、殆ど人と会わない。
パリのホテルを出たのが、朝6時。
ミヨ―のホテルに到着したのが、昼の3時。
移動時間約7時間。
とうとう来たわ!!!
まずは、ホテルにチェックインして、地図を片手に街中を散策する。
さすがフランス、片田舎。
日曜の夜に開いているレストランは1軒しか見つからず、そこでのんびりとワインをいただく。
名物のブルーチーズ、「ロックフォール」がとにかく美味しい♪
静かな穏やかな「手袋の街」ミヨ―で、爆睡。
▲
by uransuzu
| 2015-03-22 21:06
| フランス・手袋の旅
|
Comments(4)
昨日、フランス国鉄(SNCF)モンペリエ駅員さんの悪口を書いたので(笑)
ちょっと、SNCFさんのいい話もね。
モンペリエ駅は最近建て直したらしく、立派な大きな駅舎だ。

この駅舎の一角に、ピアノが1台、無造作に置かれている。
誰でも、好きに、弾いていいそうだ。
この時も、最初は若い男性が1人で、そのうち2人が加わって、楽しそうに連弾していた。
フランスでは、最初にリヨン駅に古いピアノを置いたらしい。
当初は、「すぐに悪戯されるんじゃなか」「壊されるんじゃないか」と賛否両論。
ところが、壊されるどころか、楽しそうに弾いていく人が多く、
また、通りすがりの人たちも、それを快く聴いている♪
さすが芸術を愛する国!
そこで、今では、国鉄の主要な駅に、自由に弾けるピアノを配置してある、とのことだ。

モンペリエ駅から、少し歩いたたところにあるコメディ広場付近。↑
メリーゴーランドが動いていて、色鮮やかなトラムも走り、美しい街の中心である。
ちょっと、SNCFさんのいい話もね。
モンペリエ駅は最近建て直したらしく、立派な大きな駅舎だ。

この駅舎の一角に、ピアノが1台、無造作に置かれている。
誰でも、好きに、弾いていいそうだ。
この時も、最初は若い男性が1人で、そのうち2人が加わって、楽しそうに連弾していた。
フランスでは、最初にリヨン駅に古いピアノを置いたらしい。
当初は、「すぐに悪戯されるんじゃなか」「壊されるんじゃないか」と賛否両論。
ところが、壊されるどころか、楽しそうに弾いていく人が多く、
また、通りすがりの人たちも、それを快く聴いている♪
さすが芸術を愛する国!
そこで、今では、国鉄の主要な駅に、自由に弾けるピアノを配置してある、とのことだ。

モンペリエ駅から、少し歩いたたところにあるコメディ広場付近。↑
メリーゴーランドが動いていて、色鮮やかなトラムも走り、美しい街の中心である。
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by uransuzu
| 2015-03-21 20:52
| フランス・手袋の旅
|
Comments(10)
フランス・てぶくろの旅、後半です♪
パリに出張と決まった時、
この機会に「手袋の街」ミヨ―にも是非行ってみたいと思った。
パリからTGVで3時間半、
そこからなお、長距離バスに乗り換えて、1時間半かかる山間の街。
ミヨ―は、古くから手袋の生産地として知られ、現在でも一流ブランドの手袋を作っている。
タイトなスケジュールの中、まだ真っ暗な朝6時にパリのホテルを出発。
リヨン駅で、TGV(新幹線)に乗る。
前日にフランスの方から、「TGVの中でもスリがいるからご用心」と伺った。
爆睡は、できぬ! でも、1等席はすこぶる快適♪

(写真は、文章とは無関係です。パリのカフェ。↑)
約3時間半で、地中海添いのモンペリエに到着。
ここで、ミヨ―行きの長距離バスチケットを買って、乗り換えなくてはいけない。
ところが、フランス国鉄=SNCF、モンペリエ駅、インフォメーションセンターの職員が、
ちょっと不親切? というか英語があまり通じない。
ネット予約したバスの予約表を見せると、(← インフォメーションでチケットと交換するように明記)
「で、何がしたいの?」
「キップを買いたいの。」
「あっちで買えるよ。」(顎で、遠くの切符販売機をさす。)
「わかったわ、ところでバス乗り場はどこ?」
「外。」(また、顎をくいっ。あなたの顎はよく動くこと~!)
実際に、
切符販売機は、使い方がよくわからず、近くにいた若い女子学生が助けてくれた。
バス乗り場は、駅から少し離れていて、上品な年配の女性が手をとって教えてくれた。
そう、地元の人は、とても優しかった❤

*モンペリエでミヨ―行きの長距離バスに乗りたい方のために
パリに出張と決まった時、
この機会に「手袋の街」ミヨ―にも是非行ってみたいと思った。
パリからTGVで3時間半、
そこからなお、長距離バスに乗り換えて、1時間半かかる山間の街。
ミヨ―は、古くから手袋の生産地として知られ、現在でも一流ブランドの手袋を作っている。
タイトなスケジュールの中、まだ真っ暗な朝6時にパリのホテルを出発。
リヨン駅で、TGV(新幹線)に乗る。
前日にフランスの方から、「TGVの中でもスリがいるからご用心」と伺った。
爆睡は、できぬ! でも、1等席はすこぶる快適♪

約3時間半で、地中海添いのモンペリエに到着。
ここで、ミヨ―行きの長距離バスチケットを買って、乗り換えなくてはいけない。
ところが、フランス国鉄=SNCF、モンペリエ駅、インフォメーションセンターの職員が、
ちょっと不親切? というか英語があまり通じない。
ネット予約したバスの予約表を見せると、(← インフォメーションでチケットと交換するように明記)
「で、何がしたいの?」
「キップを買いたいの。」
「あっちで買えるよ。」(顎で、遠くの切符販売機をさす。)
「わかったわ、ところでバス乗り場はどこ?」
「外。」(また、顎をくいっ。あなたの顎はよく動くこと~!)
実際に、
切符販売機は、使い方がよくわからず、近くにいた若い女子学生が助けてくれた。
バス乗り場は、駅から少し離れていて、上品な年配の女性が手をとって教えてくれた。
そう、地元の人は、とても優しかった❤

*モンペリエでミヨ―行きの長距離バスに乗りたい方のために
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by uransuzu
| 2015-03-20 19:27
| フランス・手袋の旅
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Comments(4)