「こはだ」や「しめさば」のことじゃないわよ~(笑)
キラキラ光るアクセサリーをプレゼントされると嬉しかったし、
思い切って買ったブランド物や、母からもらった物、
それなりにだけど、いろいろ持ってる。
でも、いつのころからかなぁ・・・指輪を全くしなくなった。
手袋をすることが多いから?かもしれない。
そんな私が、明日、六本木ヒルズで開催される「Glitter World=きらめく世界」 ☆ に参加するために
連れていく光り物はこの子たち。 ↓

キラキラ光るベアちゃんのグローブ・ホルダーに、
ブラックパール(もどき)がついた黒レースの手袋、
裾部分のフレアーはきらめくシルク。
(どちらも、当社製)
キラキラ光るテントウムシ(クリスチャン・ラクロア)も連れて行こうかなぁ。

ドレスコードは、きらきら光るファッションアイテム。

Alta Classe
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F
tel : 03.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/shops/accessory/102330202.html
我が家から見た景色です、
裏の畑で、まだオバちゃんが畑仕事をしているわ。

香港で買ってきた月餅をいただきます。

これ、6個入りで3,500円以上、つまり1個600円。
直径約4センチ、ちょっとお高くないですか~?(計算&計測してみた。笑)
エッグタルトの発祥の地(マカオ)に近いせいか、中身は餡でなく、カスタードでした。
mini egg custard supar mooncake って表記してある。
香港では、月餅は中秋の時だけなので、明日から半額以下になるらしい。
なので、高級月餅店では、ブランドを守るために、明日にはすべて廃棄するらしい。
食べ過ぎは健康によくない、と政府が毎年公報するらしい。
以上、香港で仕入れた月餅事情でした^^
さ、またお月さまを見てこようっと。
田舎の長男嫁としては、お彼岸頃に家を空けるなんてとんでもない!はずだったのに、
この名前のおかげで、堂々と遊んでもいいような気がするわ~♪
何年ぶりか何度目かの香港&マカオ訪問は、娘夫婦がいつもお世話になっているお礼だって。
まことによくできた婿殿です。^^
香港の夜景は、やはり美しい。
ただ、ヴィクトリア湾で毎夜おこなわれるレーザーショーは、不要だと思う。

ちょうど中秋が近くて、街中にも様々な飾りつけがされている。
ばらまき土産は、月餅に決定~♪

ずっと以前は、世界的ブランドの中には、香港にアジア拠点を置くところも多くて、
ブランド契約のために香港に出かけることが時々あった。
その頃に比べると、物価が高くなったわね~、これは円安の影響が大きいわね。
それに、ますます中国本土からの観光客が増えているのは間違いないわ。
そのせいね、
マカオの金ぴかの大きなホテルには驚いた!


ロビー付近はこんな感じ↑
大きなカジノや商業スペースが併設されていて、
ひっきりなしに大型バスで
Hermesは、VIPのお客様(?)で貸し切りになっていて、入れなかったわ。
(買うつもりもなかったんだけど、なんだか悔しい~)
ホテルの中には、ベネチアを模した水路が張り巡らされている。↓
水路の中にも、投げられたコインがキラキラ。

ちなみに、カジノ初体験の娘は、掛け金を5倍に増やし、プチバブリー(笑)。
シルバーだけど、ゴールドを満喫^^です。
それにしても、中国バブルのはじけた余波は、どうなってる???
「美奈子先輩、お元気で。無理してはいけませんよ。」
ベトナムの奥地の無医村に赴任するという美奈子に良一は何度も何度も同じことを言った。
「見送りはいらないから」と言われたが、家まで車で迎えにいって一緒に成田空港まで来たのだ。
外は雪でも振りそうな、二月の朝だった。
第一ターミナルは旅に出る高揚した観光客で賑わっていた。
航空カウンターでチェックインして荷物を預けると、出発まではまだ大分時間はある。
そーっと出発したいからと、見送りは他にいない。
「良一君、しっかり勉強して、良い医者になってね」
と美奈子はコーヒーを呑みながら子供をさとすように言った。
「僕も研修が終わったら美奈子先輩のところに行こうかな」
「だめだめ、しばらく大学に残って、教授にしっかりしこんでもらいなさい」
「あっ、そうだ、この手袋、向こうでは必要ないから、どこかで処分しておいて」
柔らかなワインレッドの手袋を手のひらで丁寧に延ばしながら、美奈子は良一に渡した。
良一は手袋を手にしたとき、美奈子のぬくもりが自分の手に流れ込んだような気がした。

「どうして手袋を僕に渡したのだろうか、処分するのなら自分ですれば良いのに」
良一は車にもどるとポケットに入れてあった美奈子の手袋を出してみた。
その手袋を見つめて、心が動揺した。
美奈子のあのきゃしゃな手がたくさんのベトナムの人々を治療し、どんなにみんなが喜ぶだろうと一生懸命自分に言い聞かせていることに気づいたからだった。
車のエンジンをかけると、ヒーターから暖かい空気が流れこんできた
帰ってくるまで、僕が大切に持っているからねと心に誓いながら良一は手袋を握りしめた。
(文中写真は、Alta Classe)
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「手袋妄想劇場」その2です。
読書家で幅広い見識をお持ち、かつチャーミングなこの方が作ってくださいました。 ☆
ありがとうございました♥
よろしければ、皆さんの手袋ストーリーをお聞かせください。
なんか、楽しい~~^^
Alta Classe
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F
tel : 03.5980.8470 / fax : 03.5980.8490 mail : altaclasse-tokyo@vs.miinet.jp
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/shops/accessory/102330202.html
どうぞ、これ以上被害が出ませんように。
自衛隊の方にも、ちょっと休みをとらせてあげたい、と思う。
会社まで歩いていく途中、ほんの徒歩2分くらいなんだけど(笑)、
小さい秋を見つけるのが楽しい♪
彼岸花って、本当にお彼岸の頃に咲くのよね。
「今年は例年と違って・・」をよく耳にするというのに、どこで感知してるのかしら・・・
秋祭りのときには、必ずキンモクセイが咲くしね。

中学生が、職場体験に来ています。
3日間みっちりです。
手袋の企画、デザイン、製造、出荷、総務、・・・さぁ、しごくわよ~(笑)

仕事は、もちろん大変なことが多くて、嫌だなぁと思うこともあるでしょう、
でも、その中にも、仕事の楽しさ、面白さ、いいな、やった、を3つ以上見つけてください、
というのが私からの課題です^^。

太田選手29歳、
北京オリンピックで個人銀メダル。
勝つと楽しい、ただそれだけ。
本当にフェンシングが楽しくなるのはずっと後。ここ数年。」
(狙う・・・まさに勝負師ね。)
「失敗したり、うまくいかなかったり、それを他人のせいにしては解決しない、
自分がどうすれば、クリアーしていけるかを考えなくては。」
(うん、これは私と全く同意見。)
「だから、僕は、同じ人には二度と負けない。」
(根拠のない自信こそ大事!)

(子供たち、真剣~)
本人の身長は171センチと小柄。
対談の前に、さぬきうどん屋を3軒まわってきたそうですよ♪
(夫と同級生だったらしい^^;)
太田選手が、フェンシング界の兄と慕う、市ヶ谷先生は、てぶくろ市の高校でフェンシング部の顧問をしている。
(市ヶ谷先生も元オリンピック選手)
太田選手のフェンシング・グローブもてぶくろ市で作られていたりする。
今回は、お母さまにも「太田家流のわくわく子育て」について、お話しいただきました。

